フェラーリだけのモノじゃない! 「赤」が鮮烈に刻み込まれたクルマ4選 (1/2ページ)

フェラーリだけのモノじゃない! 「赤」が鮮烈に刻み込まれたクルマ4選

コンセプトカーに匹敵する美しい発色が話題になったモデルも

 赤が印象的なクルマの代表格といえば、やはりフェラーリだろう。「レーシングレッド」を意味する「ロッソコルサ」のボディカラーは年代を問わずフェラーリのイメージカラーとなっている。

 しかし、フェラーリ以外にも赤が印象的なモデルは存在している。そこで今回はやや独断と偏見を交えながら、赤が印象的なモデルをピックアップしてご紹介しよう。

1)マツダ ソウルレッドシリーズ

 ここ数年、各メーカーが特別な赤のボディカラーを立て続けにラインアップしてきているが、その元祖とも言えるのが、2012年に登場した3代目アテンザに設定された「ソウルレッドプレミアムメタリック」だろう。

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アテンザの走り画像はこちら

 コンセプトカーにおごられる何層にも塗膜を重ねた美しい赤を市販車に採用するというコンセプトで生まれたこの色は、標準的な三層塗りでありながらコンセプトカーに匹敵する美しい発色ということで瞬く間にユーザーの評価を集め、マツダ=ソウルレッドというイメージを作り上げたのである。

MAZDA3の走り画像はこちら

 現在はさらに深化を重ねた「ソウルレッドクリスタルメタリック」となり、より多くのユーザーを魅了しているのだ。

2)スズキ・アルト(初代)

 まだまだ自動車が高値の花であった1979年に、当時高額な物品税を課せられていた乗用車ではなく、4ナンバー登録の商用車とすることで課税を回避するというアイディアを持って誕生したのが初代アルトだ。

スズキ歴史館に展示されている初代アルト画像はこちら

 初代アルトは物品税を回避しただけでなく、ありとあらゆる装備を簡略化。エアコンはもちろん、ラジオやシガーライターまでもオプションとする方式で、車両本体価格47万円という驚異的な低価格を実現したのだった(当時の同クラスの軽自動車の平均株価は60万円前後)。

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 ただ装備を省いただけでは安っぽくなってしまうところだが、イメージカラーに赤を採用したことで、女性ユーザーの獲得にも成功。これは当初から女性ユーザーを意識して赤を採用したスズキの戦略だった。

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