圧倒的に安い! 思ったより簡単! でも「ユーザー車検」は「誰にでも」オススメできるワケじゃなかった (1/2ページ)

圧倒的に安い! 思ったより簡単! でも「ユーザー車検」は「誰にでも」オススメできるワケじゃなかった

予備検査を受けてからユーザー車検を行う方が良い

 自動車ユーザーにとって、2年に1度(新車時は3年)の車検は大きな負担。

 ディーラーや整備工場に車検を頼むと、普通車で10万円前後の費用がかかる。このため「日本の車検は高い」というイメージが定着しているが、じつは車検の本命、検査費用だけでいえば、普通車でも1800円しかかからない(国土交通省の陸運支局の検査手数料)。

 その他、自賠責保検料=2万1550円(普通車)と、重量税=2万4600円(中型車)が法定費用として必要で、あとは整備点検費用、交換した部品代、車検代行費用がプラスされる。

【関連記事】「高い」と言われるディーラー車検のメリットとは?

自賠責保険のイメージ画像はこちら

 ユーザー車検の場合、上記の法定費用(約5万円)だけで車検を通すことができるのと、クルマを工場に預ける必要がないというのが一番のメリット。

 陸運支局の検査ラインは、平日しか動いていないので、あらかじめ予約を入れたうえで、平日に半日ほど時間を作る必要があるが、それさえクリアできれば、お財布には非常に優しい。

 検査自体は、未経験者であることを申告すれば親切にサポートしてもらえるので難しくはないが、検査前に整備をせずに「後整備」で臨むと、3割ぐらいの車両が不合格になるので要注意。

陸運支局の検査ラインイメージ画像はこちら

 多くは、ライトの光軸不良など軽微な問題なので、陸運支局の近所にある「予備険屋」(テスター屋)で予備検査を受けてから、本検査を受けることをおすすめする(予備険の費用は、1500~3000円ぐらい)。

画像ギャラリー


新着情報