スポーツモデル高騰のなか「なんと100万円台」! 買うならいましかない国産「穴場」スポーツ3選 (1/2ページ)

 現在、価格高騰が続いている国産スポーツモデル。とくに90年代にデビューしたモデルなどは軒並み高騰しており、新車価格を上まわるプライスタグを付けられているものも珍しくないほどだ。

 しかし、なかには現在でもプレミア価格となっておらず、比較的購入しやすい価格を維持しているスポーツモデルも存在している。今回はそんなお買い得なスポーツモデルをいくつかピックアップしたい。

1)スズキ スイフトスポーツ(現行型)

 1トンを切るボディに140馬力を発生させる1.4リッターターボエンジン。そして専用の3ナンバーボディとホットハッチに必要な要素をすべて兼ね備えていると言っても過言ではないのが、現行型のスイフトスポーツだ。

 NAエンジンだった先代までのモデルに対しターボとなったことで、チューニングによってパワーアップさせることが容易になり、多くのアフターパーツメーカーがカスタマイズパーツをリリースしている点も心強い。

 そんな現行スイフトスポーツは新車でも200万円ちょっとと安価ではあるが、中古車では100万円台前半から見つけることができるため、新車との差額でチューニングをするという選択肢もアリではないだろうか。


小鮒康一 KOBUNA KOICHI

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愛車
日産リーフ(2代目)/ユーノス ロードスター/マツダ・ロードスター(2代目) /ホンダS660/ホンダ・オデッセイ(初代)/ 日産パルサー(初代)
趣味
長距離ドライブ
好きな有名人
ザ・リーサルウェポンズ

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