初代登場から35周年を記念する特別仕様車! スープラ”35th Anniversary Edition”を限定70台発売

Web限定で8月31日まで商談受付中

 2019年、じつに17年ぶりに華麗なる復活を果たしたスープラ。そんなスープラは、今年で国内初代モデルの登場(1986年)から35年を迎えた。

 これを記念し、TOYOTA GAZOO Racingは特別仕様車RZ”35th Anniversary Edition”とSZ-R”35th Anniversary Edition”を各35台限定で発売することを発表した。

 特別仕様車RZ”35th Anniversary Edition”は、RZをベースに、特別設定色のマットストーグレーメタリックを外板色に採用するのをはじめ、こちらも特別設定色となるレッドの内装色や本革シート、置くだけ充電などを特別装備する。

 また、SZ-RをベースとするSZ-R”35th Anniversary Edition”は、ライトニングイエロー(オプション)を含む5色の外板色を用意。スポーツブレーキ(レッド塗装のキャリパー)をはじめ、マットブラック塗装のドアミラー、アルカンターラ+本革シート表皮(内装色イグニッションレッドは特別設定色)、スポーツアクセルペダル、スポーツブレーキペダルなどを特別装備する。

 そのほか、両車の共通装備としては、マットブラック塗装の19インチ鍛造アルミホイール、助手席前インストルメントパネルに35周年記念カーボンオーナメントなどがある。

 価格は、RZ”35th Anniversary Edition”が783万5000円、SZ-R”35th Anniversary Edition”が653万5000円。

 商談の申し込みは2021年8月31日までWeb限定で受付中。9月7日に抽選を行い、その後順次商談を開始。発売は12月頃を計画している。


新着情報