買う買わないに関わらず中古車の動向をウォッチ!
7)中古車好き
 最近は減っているが、以前からいるのが、中古車の動向を見るのが趣味という方たち。以前は中古車情報誌は辞書みたいな厚さだったので、そこから、価格動向や掘り出し物をウォッチしていたものだ。
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8)スペック
 カタログに載っているとはいえ違うのは、こちらはスペックやグレード体系そのものを覚えることが趣味ということ。その昔、深夜のファミレスで繰り広げられた「口(くち)プロレス」に勝つために、やたらと詳しい人がけっこういたものだ。
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9)デザイン
 クルマをデザインの視点から見ていくこともできて、とくに海外の巨匠たちが手がけた作品について、書物を読んだりして知識を深めたりする。また国産メーカーでもチーフデザイナーごとに担当車種やデザインの傾向をまとめたりなど、学術的な感じの趣味だ。
 ガンディーニデザインのシトロエンBX画像はこちら
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10)メカニズム
 デザインがあるなら、メカもある。最新のメカニズムからチューニング技術など、資料を集めながら知識を増やしていく。もちろんエンジニアといった仕事ではなく、ただメカが好きだから。
 クルマのメカニズムのイメージ画像はこちら
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11)チューニング
 チューニングは昔からある王道的趣味だ。何百馬力を実現できるか。何秒を切れるかなど、サーキットなどを目標とした本格派から、街乗りメインでライトレベルで手を入れるなどさまざま。
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12)ドレスアップ
 チューニング的な要素もあるが、メインとなるのはやはり見た目。エアロをつけたり、ローダウンもスタイルのためだったりなどする。以前はバニングもあったが、さすがに最近は見かけない。
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