実はベテランでも苦手な人だらけだった! 狭い道でのクルマ同士のすれ違いのコツ6つ (2/2ページ)

左に寄せたら車体を真っ直ぐに!

4) 左側に寄せて車体を真っ直ぐにする

 すれ違うためにクルマを左に寄せるとき、タイミングが遅れると車体が斜めになって止まることがある。これはけっこう最悪なので、対向車を見かけたら早めに、そして緩やかに左に寄せて、車体を真っ直ぐにして徐行、もしくは停車する。

5) ドアミラーを畳む

 最近のクルマはドアミラーが大型化しているので、これを畳むと左右で10cm以上はスペースが稼げるはず。狭い道ではこの10cmがけっこう貴重だったりするので、このひと手間を惜しまないのが大事。すれ違い後に、畳んだドアミラーを元に戻しておくのも忘れずに。

6) 左側のタイヤの位置を把握しておく

 これは普段からの練習を要するが、クルマを目一杯左側に寄せるには、愛車の左タイヤの位置を掴んでおく必要がある。

 車種やドライビングポジションによっても異なるが、セダンなどボンネットのあるクルマなら、ボンネットの中心のラインと、道端(左)の白線(路側帯など)が重なって見えれば、左側のタイヤもほぼ白線まで寄っていると思っていい(右ハンドル車)。

 これは安全な場所で、できれば見守ってくれる助手をつけてやると効果的。

 日本の道は元々狭いし、3ナンバー=全幅:1701mm以上、実際は1800mm以上のクルマも増えているので、自分のクルマの車体感覚を磨き、いいタイミング、いい場所ですれ違えるよう、早めに行動することで、すれ違いの苦手意識を克服できるよう努力しよう。


藤田竜太 FUJITA RYUTA

モータリングライター

愛車
日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)
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