三菱ファン歓喜のラリーアート復活! 過去のコンプリートカーは思ったより「地味目」だった (2/2ページ)

誰でも楽しめる楽しさを持つクルマをラリーアートが提案

ギャランフォルティス/ギャランフォルティススポーツバック

 ギャランの名前は冠しているものの、派生車種にランサーエボリューションXが存在するなどややこしい関係となっているギャランフォルティスと、その5ドアハッチバック版であるギャランフォルティススポーツバック。

 こちらのラリーアートモデルはランエボXにも搭載された2リッターターボの4B11型エンジンを搭載するが、日常の使い勝手を重視した中低速のトルクを重視したセッティングとなっていた。

 また、組み合わされるミッションも3ペダルMTはなくツインクラッチSSTのみ。ランエボのツインクラッチSSTモデルに設定されていたスーパースポーツモードとローンチコントロールも廃されてマイルドな設定となっていたが、ランエボ譲りの4WDシステムであるAWCを搭載し、ランエボほど過激ではないものの、高い動力性能を持ち合わせたモデルに仕上がっていたのだった。

コルト ラリーアート バージョンR

 当時の三菱のコンパクトカーであったコルトをベースに、1.5リッターターボエンジンを搭載した「ラリーアート」というモデルが存在していたのだが、そのコルト ラリーアートをベースにさらなるチューニングを施したものがこの「バージョンR」だ。

 全車前輪駆動モデルではあるものの、ランエボを思わせるエアロパーツや大型オーバーフェンダーを装着したエクステリアと、通常のラリーアートには設定されなかった5速MTを設定(CVTモデルもあり)したホットモデルとなっていた。

 モデル途中で「バージョンRスペシャル」という、4つのドア開口部に手作業で連続シーム溶接を施してボディ剛性をアップさせたほか、ラリーアート製のスポーツマフラーや専用アルミホイール、レカロシートなどを装着した、まさにスペシャルなモデルも台数限定で販売されていたのだった。


小鮒康一 KOBUNA KOICHI

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愛車
日産リーフ(2代目)/ユーノス ロードスター/マツダ・ロードスター(2代目) /ホンダS660/ホンダ・オデッセイ(初代)/ 日産パルサー(初代)
趣味
長距離ドライブ
好きな有名人
ザ・リーサルウェポンズ

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