あうんの呼吸と見事な譲り合い! 自動車大国アメリカの運転マナーに日本人は学ぶところ多し (1/2ページ)

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あうんの呼吸と見事な譲り合い! 自動車大国アメリカの運転マナーに日本人は学ぶところ多し

この記事をまとめると

■アメリカと日本ではドライバーのマナーが異なる

■交差点での一時停止や緊急車両接近時などに差異が見られる

■筆者の経験を元に解説する

ドライバー同士あうんの呼吸で道を譲り合っている

 2022年3月16日深夜、福島県沖を震源とした、最大震度6強となる強い地震が発生した。まずはお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りし、また被害を受けたみなさんへはお見舞いを申しあげたい。

 震源に近い東北地域ほどではないものの、東京及び隣接県でも震度4の地域が相次いだ。そして地震発生後には広範囲にわたり停電も発生した。この停電は被害拡大を防ぐための計画的なものとの報道もあるが、灯りを失った都会では当然ながら信号機も作動しなくなり、主要交差点において警察官が手信号で誘導しているシーンがニュースなどで流れていた。この光景を見ていて、アメリカでクルマを運転していて“へえ~”と感心した光景のいくつかを思い出した。

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アメリカの一時停止の標識01画像はこちら

 まずは、“4WAY STOP”や、“ALL WAY STOP”と呼ばれる信号のない交差点での一時停止。たとえば日本では十字路であっても、道路の太いほうが優先道路となっていたりするが、アメリカでは、そこに交差する道路はすべて一時停止しなければならないパターンが多い(とくに住宅街では十字路ならば4方向すべてが一時停止となるケースがほとんどとなる)。そして、その交差点に早く差し掛かったクルマから通過するというルールがある。厳密にどのクルマが先にきたかの判定基準はないが、そこはドライバー同士の“あうんの呼吸”で譲り合っている。

 ビバリーヒルズの某所では、大通りも含んだ“七差路”程度の複雑な交差点が“ALL WAY STOP”となっていたが、それほど混乱せずにそれぞれ譲り合いながら通過していた。往復4車線の道路と往復2車線の道路の交差点でも4WAY STOPになっているところも多い。

名前:
小林敦志
肩書き:
-
現在の愛車:
2019年式トヨタ・カローラ セダン S
趣味:
乗りバス(路線バスに乗って小旅行すること)
好きな有名人:
渡 哲也(団長)、石原裕次郎(課長) ※故人となりますがいまも大ファンです(西部警察の聖地巡りもひとりで楽しんでおります)
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