機械だって「しんどい」ときはある! 取説にもあるクルマの「シビアコンディション」とは (1/2ページ)

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機械だって「しんどい」ときはある! 取説にもあるクルマの「シビアコンディション」とは

この記事をまとめると

■車検の際など、「シビアコンディション」という用語を耳にすることがある

■何となく想像はつくものの、その定義はわかりにくい

■「シビアコンディション」の意味について詳しく解説する

クルマにとって“シビアなコンディション”とは!?

 シビアなコンディション。そう聞くと、なんとなくイメージが湧くと思うが……。クルマに対して、なにが、どう、どこまでシビア(厳しい)コンディション(状態・状況)なのか、具体的に言い切れない。そんな印象がある言葉である。

 新車開発でシビアコンディションといえば、極寒から極暑が目に浮かぶ。極寒といえば北欧フィンランドのさらに北部でマイナス30度~40度といった気象環境で、自動車メーカーは量産車の走行テストをする。その真逆との灼熱の場としては、米カリフォルニア州とネバダ州の境に位置するデスバレーで気温40度から50度での長時間走行となる。

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デスバレーの道路画像はこちら

 これらはクルマにとって、もっともシビアなコンディションだといえる。気温のみならず、標高差においてもシビアなコンディションは生まれる。標高2000m以上になれば内燃機関にとって吸気に対する状況が変わってくる。

 また、4WDの走行では、深い泥地、岩や石による凹凸が激しい路面なども、タイヤやサスペンションに対してシビアなコンディションとなる。

 シビアコンディションとは、こうした地理的な環境が厳しいという観点が想定できる。

名前:
桃田健史
肩書き:
-
現在の愛車:
トヨタ・ハイエースキャンパーアルトピア―ノ等
趣味:
動物たちとのふれあい
好きな有名人:
聖徳太子(多くの人の声を同時にしっかり聞くという伝説があるので)
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