テスラ・モデル3が市販EVの航続距離では1位! だがクルマの値段で航続距離を割った「コスパ」では日本車も上位に進出する (1/2ページ)

noteで書く
テスラ・モデル3が市販EVの航続距離では1位! だがクルマの値段で航続距離を割った「コスパ」では日本車も上位に進出する

この記事をまとめると

■現在販売されているEVの航続距離ランキングを作成

■テスラの航続距離は長く、他社よりも優位に立っている

■輸入車ばかりのEV市場だが、日産リーフの性能もまだまだ一級品

いま買えるBEVの航続距離を比較してみた

 カーボンニュートラルが世界共通の目標となってから、電気自動車は一部の好事家が買うものから一般に普及すべきものになっている。

 しかし普及を加速させるには、満充電から走行可能な距離、カタログの項目でいう一充電航続距離をもっと伸ばす必要があるという意見も少なくない。

【関連記事】電気代は高い? 急速充電でも速度が違う? オーナーが語るEV「充電」のリアル

航続距離メーター画像はこちら

 電気自動車のある生活を経験していない人にとっては「大は小を兼ねる」とばかりに一充電航続距離が長いことが電気自動車選びの重要なファクターとなっているようだ。電気自動車を日常的に利用するような生活をすれば、自分の用途に合わせた航続距離のモデルを選ぶのが、いろいろな意味でスマートな選択だと理解できるものだが……。

 とはいえ、一充電航続距離というのは電気自動車において重要な指標であることは間違いない。そこで、2022年4月時点で購入可能なメーカー希望小売価格が発表されているモデルから航続距離が長いモデルを、各ブランドの代表として単純に並べてみたのが、以下のランキングだ。

EVランキング画像はこちら

 テスラについてはモーターやバッテリーの詳細スペックが不明なので、最低限のバッテリーと高効率のシステムで航続距離を稼いでいるのか、多量のバッテリーを搭載しているのか確実な情報はないのは残念だが、いま日本で正規販売されている電気自動車のなかで、もっとも一充電航続距離が長いのはテスラ・モデル3ロングレンジAWDとなった。

モデル3画像はこちら

 その距離689km。東京から愛知県・豊田市までの新東名高速を使って移動すると、だいたい片道300kmほどなので、カタログ値通りに高速走行ができれば往復可能な距離といえる。もちろん高速巡行でカタログ値どおりの電費が出るとは限らないが、そのくらいの走行を考えられるレベルの航続距離を有しているというわけだ。

画像ギャラリー


新着情報