フランスの個性的なモデル群! プジョーのSUVラインアップの魅力とは (1/2ページ)

フランスの個性的なモデル群! プジョーのSUVラインアップの魅力とは

この記事をまとめると

■プジョーのSUVのラインアップを紹介

■日本では2008の売れ行きが良い

■パワートレインの選択肢も豊富

プジョーのSUVラインナップの概要

 長年、プジョーを支えた2、3、(4)、5シリーズ。現在もそのラインナップは健在ですが、本国や欧州、また日本市場で近年人気を集めるのがSUVシリーズです。世界的なSUVブームにやや乗り遅れた感があるプジョーですが、2009年にシリーズ初となる初代3008がデビュー。その後、208をベースとした2008、さらに初代はミニバンとしてデビューした5008が2代目となるタイミングで3列シートを備えたSUVシリーズとして生まれ変わりました。現在、日本での売れ筋は2008で、販売比率は208とほぼ同じだといいます。プジョーのSUVシリーズの特徴としてボディサイズがそこまで大きくないことで日本での使い勝手が良いことが挙げられます。どのモデルもダイナミックな内外装を備えるなど、今後、日本でますます人気になるのではないでしょうか。そんなプジョーのSUVを紹介していきましょう。

クラスを超えたコンパクトSUV  プジョー2008

 プジョーの基幹モデル「208」のSUV版ともいえる2008。2013年にデビューした初代は「208」をベースに開発されましたが、2代目となる現行モデルは「208」と比べて全長が210mm、ホイールベースが70mm長い専用のボディを備えています。

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プジョー2008の写真画像はこちら

 そのボディサイズですが全長4305mm、全幅1770mm、全高1550mm、ホイールベースは2610mmと国内でも使い勝手が良いコンパクトなサイズなのは嬉しいポイントです。

 2008に用意されたパワーユニットは最高出力130psを発揮する1.2L直3ガソリンターボエンジンと、1.5L直4ディーゼルターボエンジン(最高出力130ps)、さらに後程詳しく説明しますがEV仕様もラインナップ。幅広いユーザーが選択できる多彩なユニットを用意しました。どのパワーユニットも魅力がありますが、エントリーモデルに搭載される1.2Lターボは組み合わされる8速ATとの相性が良くスムーズな走りを実現しています。ただ、トルクあふれる1.5Lディーゼルエンジン搭載車の走りも魅力的。どちらのパワーユニットを選択してもファンがイメージする“プジョーらしい”しなやかな走りやフットワーク、また気持ち良い乗り心地を楽しむことができます。

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 また走りだけでなくインパクトがある内外装デザインも魅力大。今風のプジョーだと判別できる力強いフロントマスクや、強く寝かされたCピラーなどエクステリアは躍動感あふれるものに仕立てられました。

 インテリアは208と同様に3D I-Cockpitと呼ばれる個性的なインパネを採用。メーターなどの視認性を高める小径ステアリングも同じく装備するなど、とにかく個性が強い仕上がりです。また、208よりボディを延長したことで後席のスペースは、とくに足元スペースの余裕が生まれました。

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 ラゲッジルームも最大434Lと同じBセグメントに属するSUVと比べゆとりがあるスペースとなっています。

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 2008にラインアップされているのはEVのe-2008を含めて5グレード。

 エントリーモデルとなる1.2Lガソリンターボエンジンを搭載する「2008 Allure」(324万9000円)、同じく1.2Lガソリンエンジン搭載の「2008 GT」(367万円)、1.5Lディーゼルエンジン搭載の「2008 GT BlueHDi」(390万円)、同じくディーゼルエンジン搭載の「2008 GT Pack BlueHDi」(421万5000円)、以上がエンジン搭載車のラインナップとなります。

 グレードによる装備の差は少ないのですが、個人的に各「GT」に装備されるアルカンタラ&テップレザーのシートに魅力を感じます。シート表皮はもちろん2色のステッチが配されたシートはフランス車らしいセンスの良さとおしゃれさが目を惹くこと間違いなしの一押し装備です!

 その他、EVの「e-2008 Allure」(467万9000円)、「e-2008 GT」(509万8000円)が用意されました。

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 e2008とは2008のEV仕様。2008のデビューとともにラインナップされました。

 50kWの大容量バッテリーを搭載したことで一充電あたりの最大走行距離が380km(WLTCモード)、最高出力は136psを誇ります。

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 エンジン搭載の2008と同時に開発したことで室内スペースを犠牲にすることなく駆動用バッテリーを配置したことは特筆すべきポイント。ちなみにバッテリーは後席足元スペースに干渉しない、前後席下に搭載しました。

 最高出力こそ驚く数値ではないでのすが、実際に走らせてみるとモーター独自のトルクやパワーでけして軽くはないボディを軽快に走らせます。とくに「スポーツモード」に切り替えると0発進からの加速は並のスポーツカーに引けを取らない圧倒的な瞬発力を誇ります。

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