特別なボディカラーをまとったスープラのMT特別仕様車登場
1978年に初代モデルが登場して以来、直6+FRレイアウトというアイデンティティを継承するスープラ。現行モデルは、17年の空白期間を経て2019年に復活を果たし、先日も6速MTが追加されることがアナウンスされ、ファンを歓喜させている。
そんな6速MTのスープラに、特別仕様車「RZ”Matte White Edition”」が設定された。
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画像はこちら RZ”Matte White Edition”は、スープラが持っている力強いフォルムと走りのイメージを際立たせるマットアバランチホワイトメタリックの専用ボディカラーを採用し、室内には上質で落ち着いた雰囲気となるタンの内装色を組み合わせ、スポーティで上質感のあるモデルとなっている。
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RZ”Matte White Edition”の主な装備は、通常はメーカーオプションとなるタン色の内装、本革シートに加え、マットアバランチホワイトメタリックの外装色、助手席前に配される”Matte White Edition”カーボンオーナメント、おくだけ充電、充電用USB端子(2.1A)などのRZ”Matte White Edition”専用装備を備える。
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RZ”Matte White Edition”の価格は789万円で、50台限定の抽選販売となる。抽選の申し込みは8月21日までWEB限定で受け付け、9月より順次商談を開始する。