やっと「MINIに乗っていい」と自分に許可! モータージャーナリストの愛車インプレ【まるも亜希子編】 (1/2ページ)

やっと「MINIに乗っていい」と自分に許可! モータージャーナリストの愛車インプレ【まるも亜希子編】

この記事をまとめると

■ライター陣が愛車をインプレッションする連載

■今回はまるも亜希子さんのMINIクロスオーバー

■2リッターディーゼル搭載のクーパーSDの走りを解説

子育て真っ最中に選んだのはMINIクロスオーバー

 思い起こせば、BMWが手掛けるようになった「ニューMINI」が日本に上陸した時から、MINIとは深いご縁がありました。古巣である自動車雑誌『Tipo』がMINIの日本発売を記念した日本一周キャラバンを開催することになり、私もそのドライバーを担当させてもらったのです。

 最初に走ったのは九州。雄大な阿蘇山を横目に見ながら、アップダウンのある山道を走るMINIはまるでスポーツカーのように俊敏。「ゴーカートフィーリング」というのはよくMINIの走りの表現として使われる言葉ですが、ちょっと強めにアクセルを踏むと、まさにそんな感覚で四輪ごと横っ飛びするように駆け抜けていく、スリリングな楽しさに夢中になったものでした。

 次にドライバーを担当したのは、京都。碁盤の目のように張り巡らされた市街地の道は、交通量が多くストップ&ゴーも頻繁でしたが、MINIは思った通りにキビキビと走ってくれます。手足の操作が四輪にダイレクトに届いているような感覚は、市街地でも全くストレスがなく、狭い道もスイスイ。コンパクトカーとしては稀に見る、走る楽しさと取り回しの良さを高次元で兼ね備えたクルマだと、とても感心したのを覚えています。

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まるも亜希子さんが愛車「MINIクロスオーバー」をインプレッション画像はこちら

 それから約20年。MINIを購入しようと思えばチャンスはたくさんあったのに、なぜそうしなかったかといえば、なんとなく「私にはまだ早いかな」と思っていたフシがあります。MINIは女性たちの間でもすごくキャッチーで人気があり、誰もが「かわいい」と言うキラキラした存在。それをすんなり身につけられる人もいますが、私はどちらかというと苦手なタイプで、本当は欲しいのにわざとすかしてクールなほうを選んでしまうというような。要するに、素直じゃなかったんですね。

 そんなわけで、えらく遠回りしてようやくMINIオーナーになったのですが、子育て真っ最中の今、選んだのはMINIクロスオーバー。自宅周辺の道が狭いので、全長4315mm、全幅1820mmというサイズは理想的でした。しかも室内は3人家族にはゆったりの広さで、後席がリクライニングするのもお気に入り。

名前:
まるも亜希子
肩書き:
カーライフ・ジャーナリスト/2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員
現在の愛車:
MINIクロスオーバー/スズキ・ジムニー
趣味:
サプライズ、読書、ホームパーティ、神社仏閣めぐり
好きな有名人:
松田聖子、原田マハ、チョコレートプラネット

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