CMまんまの小型犬のような可愛さはどこから生まれる? 新型シエンタのデザインを分析してみた (1/2ページ)

CMまんまの小型犬のような可愛さはどこから生まれる? 新型シエンタのデザインを分析してみた

この記事をまとめると

■トヨタから新型シエンタが登場

■まるで子犬のような可愛さがある

■新型シエンタのデザインの魅力に迫る

先代のアクティブさも取り入れたスタイリング

 かわいい子犬がクルマに変身するTVCMが評判の新型「シエンタ」。たしかに愛らしいワンちゃんのような「カワイさ」を感じるシエンタですが、ではその秘密はどこにあるのでしょう? 今回はデザインの面からその点に迫ってみましょう。

 デザインのキーワードである「シカクマル」など、初代回帰が謳われている新型ですが、じつはそう単純な話ではありません。まず全体のシルエットを見ると、初代の「静的」な佇まいに、先代である2代目の「動的」な勢いが微妙にブレンドされているのです。

 わかりやすいのはサイドビューで、低いフロントノーズからリヤエンドに向けて駆け上がるルーフラインは意外なほどウエッジが効いていて、先代に近い「前進感」があることがよくわかります。走っているワンちゃんがクルマに変身するのは、この動的な部分をうまく表現していると言えそうです。

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トヨタ・シエンタのサイドビュー画像はこちら

 一方、フロントでは黒いラインでつながったライトが特徴的です。このラインはライト内を貫通して目尻まで延びていますが、これは左右のライトをひとつのユニットに見せたかったデザイナーの工夫です。その結果、まるで小動物の顔のようなキュートさが生まれました。

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