「なんちゃって」アウトドア車じゃない! タント・ファンクロスの装備を見れば売れる予感しかなかった (1/2ページ)

「なんちゃって」アウトドア車じゃない! タント・ファンクロスの装備を見れば売れる予感しかなかった

この記事をまとめると

■タントの派生車種「ファンクロス」の特徴を解説

■両側スライドドアなどタント本来の良さを活かしている

■専用装備を多く備えており、アウトドアユーザーにはオススメのモデルだ

タントの良さを最大限活かした派生車種が登場

 2022年10月3日にダイハツ・タントのマイナーチェンジとともに登場したタントの新グレードがタント ファンクロス。このジャンルではすでにスズキがスペーシア ギアを発売しているし、この空前のアウトドア、車中泊ブームの中、出てきて当然と言える時代のニーズに合致した新型車と言っていい。

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 とはいえ、ダイハツにはウェイクなきあとも、タフトというSUVルックの軽自動車がある。が、タント ファンクロスはミラクルオープンドアを備えた両側スライドドアを持つスーパーハイト系軽自動車であることが大きな特徴となる。

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 そんなタント ファンクロスは、クロスオーバー感の強いワイルドな顔つきやサイドガーニッシュなどが際立つアクティブ感あるエクステリアデザインばかりに注目が集まっているが、じつは、中身はタントのまま……ではない。たしかに最低地上高がFFで150mm、4WDで165mm、FFと4WD、NAとターボエンジンを揃えるあたりやパッケージングそのものは標準型タントと変わりはないものの、アウトドア、車中泊に対応するファンクロスならではの装備、機能を満載しているのである。

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 まずは後席シートバック背面に防水加工が施されている点だ。なんで背面かと言えば、後席を倒し、荷室を拡大した時の拡大フロア全面が、汚れや水気に強いフロアになるということ。上下2段調節式デッキボードとの組み合わせで、多機能な荷室、室内空間のアレンジが可能になるのである。

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 ちなみに、タントの前後席はもともと、子供が飲み物などをこぼしても安心な撥水シートを採用しているから、これであらゆる部分、アレンジでも、汚れや水気に強い室内空間になりうるというわけだ。そのシート表皮もタント ファンクロスはタントにないカモフラ柄となる。

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