アルファロメオと四つ葉のクローバーの歴史が100周年! ジュリアとステルヴィオに記念モデルの「100thアニヴェルサリオ」を各100台設定 (2/2ページ)

100周年記念モデルらしい数々の専用アイテムを装備

 エクステリアでは、ジュリアとステルヴィオの特徴的な「3+3」ヘッドライトを継承しつつも一新し、新しいアダプティブフルLEDマトリクスヘッドライトを採用するのが特徴。このヘッドライトは、防眩機能とアダプティブドライビングビーム機能を備え、あらゆる状況下で前方を最適に照射しながら、エネルギーの節約と安全性の向上、ドライバーの眼精疲労軽減を果たす。

 ジュリアには19インチの、そしてステルヴィオには21インチの光沢仕上げ5穴スポーツアロイホイールが与えられ、専用のゴールドブレーキキャリパーと組み合わせられる。この特別なカラーは、クアドリフォリオ100周年記念エンブレムにも採用されており、アニバーサリーモデルであることをアピールする。

 ボディカラーには、ロッソ・エトナ、ヴェルデ・モントリオール、ネロ・ヴルカーノの3色が用意され、ビジブルカーボン仕様となったグリルとミラーキャップがスポーティさを強調する。

 インテリアもスポーティな雰囲気でまとめ上げられた。ブラックとアルカンターラレザーの組み合わせにはゴールドステッチが施され高級感を演出。インストルメントパネルやセンタートンネル、ドアパネルには、革新的な技術で仕上げられたリアルカーボンがあしらわれる。

 ダッシュボードには、金色に輝くクアドリフォリオの横に「100」という数字がステッチされ、ここでもアニバーサリーモデルであることをアピール。ステアリングホイールはレザーとアルカンターラのコンビで、ブラックのステッチとカーボンファイバーのインサートによってスポーティに仕上げられる。

 新しいインストルメントパネルはテレスコピックデザインを採用。初登場の12.3インチTFTスクリーンでは、あらゆる車両情報と自動運転技術に関するパラメーターにアクセスすることができるが、その表示方法を「Evolved」「Relax」「Heritage」「Race」の4つから選択可能。とりわけ「Race」はクアドリフォリオ独自の設定で、ドライバーが表示しておきたい基本情報(レヴカウンター、スピードメーター、マニュアル走行時のシフトランプなど)をセンター画面に集めて表示する。このレイアウトはカスタマイズも可能で、さまざまな追加情報を再度ダイヤルに配置すること可能だ。

 いずれのモデルも、日本への導入台数、価格などは未定だ。

 100周年目を迎えたアルファロメオのクアドリフォリオ。次回のアニバーサリーモデルが登場するのは、それは10年後かそれとも50年後かはたまた100年後か、それはいつであるかはわからないが、純内燃機関駆動となるクアドリフォリオのアニバーサーリーモデルは、今回の「100thアニヴェルサリオ」が最後となる可能性が高い。まさにクアドリフォリオの記念碑的モデルとなっている。


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