1ランク上の足もとを実現! イマドキSUVに似合うウェッズの新作3モデルを紹介 (1/2ページ)

三者三様の雰囲気を醸し出す最新ホイール!

 クレンツェやマーベリック、レオニスといった有名ブランドを擁する屈指の大手ホイールメーカー、ウェッズ。毎年リリースされる新作を楽しみにしているファンも多いだろう。そのなかから、今どきのSUVに最高に似合う3モデルをご紹介。

 ファッション業界と同じように、ホイールもブランドによってさまざまな特色がある。たとえばウェッズが展開する12のブランドのなかで、トップに位置づけられるのがクレンツェ。凝りに凝った精緻な意匠に、特別なカラーリングと仕上げ。履くだけで車格を上げてくれる3ピースホイールが揃う。

 2023年のイヤーモデルは「シュリット」。8対のツインスポークと、クロス形状のサブスポークを組み合わせたアーティスティックな逸品である。今回紹介する「シュリット855エボ」はその1ピース版。フランジまで伸ばしたスポークの足長感、大口径感が見どころ。

 レオニスも意匠やフィニッシュには先進のこだわりを詰め込みながら、リーズナブルな価格で提供するドレスアップ志向のブランド。最新作の「レオニスVR」は力強く躍動的なスポークを備え、天面はレオニス得意のミラーカット仕上げに。そこへ縦に走らせたスリット、センターの落とし込みも要注目。アウトランダーのようなSUVはもちろん、セダンやミニバン、軽自動車にもよく似合う。

 SUV系にドンピシャと言えばウェッズアドベンチャーだろう。とくにマッドヴァンスシリーズは、リフトアップカスタムにもハマる骨太でタフなデザインが持ち味。NEWモデルの「マッドヴァンス08」は王道的なメッシュスタイルをベースに、中央へ向けて落とし込んだコンケーブフェイスと、外周部に配したビードロック風のあしらいがポイント。マットブロンズのほか、ショットピーニング加工を施した新色・フリントブラックも用意される。


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