いまの「軽自動車」より小さいだと!? 現物を見るとびっくりする「小さすぎる」普通車4台 (2/2ページ)

ヨーロッパでは小さなクルマが大人気!

フィアット126

 フィアット500の実質的な後継車種として1972年に登場したフィアット126は、500に比べると角ばったモダンなデザインを纏っているのが特徴。ただし、ボディサイズはそこまで大型化されておらず、全長3055mm×全幅1380mm×全高1300mmと軽自動車枠以下のままだった。

 搭載エンジンは594cc、652cc、702ccの3種類が存在しており、イタリア本国では1980年で生産終了しているものの、ポーランドでは2000年まで生産されていたため、1990年1月に軽自動車枠が改定された以降に生産された702ccエンジン以外のモデルに関しては軽自動車登録をすることが可能となっており、軽自動車ナンバーを装着したフィアット126も複数存在している。

アウトビアンキ A112

 自転車メーカーとして知られるビアンキの自動車部門として立ち上げられたアウトビアンキは、早々にフィアットグループに吸収されてしまったが、「ダンテ・ジアコーサ式FFシステム」の市場調査も兼ねてリリースされたA112は、のちに追加された「アバルト」のおかげもあってかスマッシュヒットを記録。結局、1969年のデビューから1985年までという長いモデルライフを誇る1台となった。

 そんなA112のボディサイズは全長3240mm×全幅1480mm×全高1360mmであるが、厳密に言うと全幅が1480mm“以下“ではないため軽自動車サイズではないものの、ほぼほぼ軽自動車サイズに収まっていたのであった。


小鮒康一 KOBUNA KOICHI

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愛車
日産リーフ(2代目)/ユーノス ロードスター/マツダ・ロードスター(2代目) /ホンダS660/ホンダ・オデッセイ(初代)/ 日産パルサー(初代)
趣味
長距離ドライブ
好きな有名人
ザ・リーサルウェポンズ

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