2代目に似てるけどシッカリ洗練されてる! 新型N-BOXのデザインを観察すると「軽の枠を超えた」凄みが伝わってくる (1/2ページ)

この記事をまとめると

■ホンダN-BOXが3代目へとフルモデルチェンジ

■キープコンセプトとしているが、よりデザインが洗練されている

■最先端の機能などを取り入れており、ワンランク上の軽自動車となっている

新型N-BOXは変わってないように見えてデザインが素晴らしかった

 3代目となるN-BOXのスタイリングが公開された。標準系のそれは、見事なまでのキープコンセプトであり、N-BOXらしさを維持したまま最新モードにアップデートしたことが実感できるものとなっている。

 実際、骨格ベースでいうと2代目から大きくは変わっていないように見える。ホイールベースにしても規格のなかでギリギリまで長くなっているといえるし、非常にコンパクトなエンジンによって実現したフロントオーバーハングの短さもN-BOXらしいシルエットにつながっている。

 従来からN-BOXのパッケージは軽自動車としては最大級に効率的といえるものだった。それゆえにスタイリングがキープコンセプト的になってしまうのも自然な流れだ。

 とはいえ、標準系・カスタム系ともにスタイルにアップデートを実感できるのはなぜだろうか。秘密のひとつは灯火類のデザインにあると感じる。

 標準系でいえば、N-BOXの伝統といえる四角の中に丸目を収めたデザインは共通だが、バイビームのLEDヘッドライトを囲うようにポジション&ターンランプが配置されている。このデザインは人の瞳が持つバランスを研究したということで、なるほど表情豊かなフロントマスクになっているのも納得だ。

 さらに、ヘッドライトをサイド側から見るとNのロゴがさりげなく置かれているといった遊び心も感じられる。ちなみにNのロゴはほかにも各所に隠されているので、探してみるのも面白そうだ。


山本晋也 SHINYA YAMAMOTO

自動車コラムニスト

愛車
スズキ・エブリイバン(DA17V・4型)/ホンダCBR1000RR-R FIREBLADE SP(SC82)
趣味
モトブログを作ること
好きな有名人
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