好きな者だけが集まった楽園のハズが地獄と化す! クルマのオーナーズクラブ&オフ会のよくある壊滅過程とは (1/2ページ)

この記事をまとめると

■オーナーズクラブなどの集まりが壊滅する過程を紹介

■人間関係や金銭トラブルが壊滅に至る主な理由といわれている

■長続きしないグループも多いので、何十年も存続しているのは奇跡のような存在だ

オーナーズクラブが壊滅する過程

 楽しいことと辛いことは表裏一体。まるでコインの表と裏のように、常に光と影がつきまといます。

 本来であれば気の合う仲間たちが自然発生的に集まり、そして楽しい時間を過ごすことが目的なはずのオーナーズクラブ&オフ会。それがいつしか、関係した多くの人たちにとっての黒歴史となってしまい、そしてまた同じことが繰り返される……。

 車種やジャンルを問わず、オーナーズクラブ&オフ会に参加したことがある人であれば1度は耳にした……、または経験がしたことがあるかもしれない「黒歴史」となっていくまでの過程をまとめてみました。

1)オリジナル派といじりたい派の終わりなきバトル

 まさに相容れない関係の典型例かもしれません。もちろん、うまくいっているオーナーズクラブ&オフ会も多々ありますが、どちらかに属する人のなかでひとりでも声に出して否定・批判するメンバーが現れたら要注意です。みんな自分のクルマが1番だと思っているんですから……。他人のクルマに対して思うことはあっても、決してそれを口に出さないのが節度あるオトナの嗜みです。

2)金銭や部品のやりとりでのトラブル

 金品の貸し借り、仲間内でのクルマの売買や部品のトレードなど、お金が絡むとロクなことはありません。クルマに関連する(あるいはクルマそのもの)ので、必然的に高額になります。あんなに仲良しだったのに、金銭のもつれで裁判沙汰に……、なんてことが実際に起こっています。こういうトラブルが起こると、オーナーズクラブ&オフ会の人間関係も一気に悪化します。

3)男女関係のもつれ

 クルマのオーナーズクラブ&オフ会に参加するメンバーの多くは男性です。もちろん、なかには女性のメンバーもいて、必然的にアイドル的な存在になるケースも少なくありません。で、なかにはほかのメンバーを出し抜いてアイドル的存在の女性を口説いたり、実際に付き合うことになったりすることもしばしばあります。それが表沙汰になると、密かに好意を抱いていた、あるいは同じこと考えていた他のメンバーから猛バッシングを浴びることになります。男の嫉妬って怖いですから。


松村 透 MATSUMURA TOHRU

エディター/ライター/ディレクター/プランナー

愛車
1970年式ポルシェ911S(通称プラレール号)/2016年式フォルクスワーゲン トゥーラン
趣味
公私ともにクルマ漬けです
好きな有名人
藤沢武生

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