狙ってたかのようにやってくる不幸の数々
5)トナラー対策したときに限って隣に停められる
スーパーやホームセンターなど、出先でクルマを駐車する必要があるとき、怖いことのひとつがドアパンチです。最近はドライブレコーダーに駐車監視モード機能がついていて、万一の際には証拠映像として記録してくれます。とはいえ、これはあくまでもお守り代わり。できれば面倒なことは避けたいところです。
そうなると、多少億劫でも、駐車場のなかでも空いている場所に停めるのが得策です。まさかここに停める人はいないよね……と安心したのもつかの間。トナラー対策のつもりがなぜか隣にはボコボコにぶつけたクルマが駐車しようとしているではありませんか。
筆者も1度トナラーしてきた方(高齢のおじいさん)にできるかぎりやんわり聞いたことあります。「なんでほかの場所が空いているのにわざわざ隣に停めるのか?」って。するとかえってきた答えは「駐車場の白線ではなく、となりにクルマがあったほうが(白線のなかに収まるし)目印になるから停めやすい」という回答でした。わかってはいたけれど、別に嫌がらせではないんですよね。だからこそ困ってしまうのですが。
6)友人・知人からのお誘いが重なる
暇なときは暇なんだけどなぜか重なる、クルマ好きの友人・知人からのツーリングやオフ会、イベントのお誘い。
当然、最初に連絡をくれた人との約束を優先するわけですが、後からお誘いがあった方のイベントのほうが楽しそうだったり、仲のいい人からのお誘いだったり。こればかりは仕方がないですよね。
7)保証が切れた直後に壊れる
保証期間中はなんでもなかったのに、それから1カ月もたたないうちに故障。しかし、時すでに遅し。いくら交渉しても保証対象外の期間だからです。大人の事情で伏せますが、○○○タイマーなんて比喩もあります。
果たして都市伝説なのか真実なのか、保証が切れた直後に壊れるのはなぜなんでしょう。
まとめ:トホホなできごとを楽しむココロのゆとりを
こうして並べてみると「マーフィーの法則」ってつくづく「プチついてない」ことだらけに映ります。ちょっと精神論っぽいですが、実際に「あー、今日はツイてないなー」だとしても「この程度で済んでよかった」と思うようにしています。実際にはなかなか難しいものですが、トホホなできごとを楽しむココロのゆとりを持ち合わせていたいものです。