4ドアモデルでも最高速度300km/h超を実現
ホンダNSX(NC1):308km/h
2代目NSX=NC1も300km/hオーバーのパフォーマンスを誇るスポーツカー。パワートレインは、3.5リッターV型6気筒ツインターボエンジン+3つのモーターからなるハイブリッドシステムで最高出力は581馬力。エンジン本体はミッドシップに搭載するが、3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD」を採用。
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とくに後輪の駆動をアシストするダイレクトドライブモーターは、エンジンのターボラグを解消するように出力を発生するのが特徴。
欧州仕様で308km/h、北米仕様で305km/hの最高速を誇り、空力に関してもボディの上下だけでなく、すべてのパワーユニットを通過する冷却用の空気の流れも見据えたトータル・エアフロー・マネジメントを追求。空気抵抗を抑えながらマイナスリフトを達成している。
レクサスIS F:305km/h(?)
最後に番外編として、レクサスIS Fも。5リッターV8、423馬力のエンジンを搭載するスポーツセダンで、輸出仕様でも270km/hでリミッターが働くことになっているが、リミッターをカットすれば305km/hに達するともいわれている。
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ヤマハと共同開発した2UR-GSE型エンジンは、2ZZ-GE型以来の「G」(トヨタでは、スポーツ向けの仕様であることをしめす記号)の型式を持つエンジンで、ミッションは世界トップクラスのギヤ変速スピード(シフトタウン時0.1秒)を誇るAT、「8-Speed SPDS」を採用。
いずれにせよ、国産セダンでの最高速が一番速いのは、このレクサスIS Fで間違いない。