やっぱりアスリートは食事から気を遣う! スーパーGTのドライバーに「食べ物」「飲み物」事情を直撃 (3/3ページ)

松田選手は若い頃よりもむしろ痩せた!

 というわけで、KONDO RACINGで24号車「リアライズコーポレーションADVAN Z」を駆る松田次生選手を直撃。今大会でGT参戦200戦目を迎えたベテランドライバーに食事管理について話を聞いてみた。

──レースウィークの食事で気を遣っていることはありますか?

松田選手:脂っこいメニューは避けてますね。体質もあるし、疲れやすいので、できるだけ消化のいいものを食べています。

──揚げ物や焼肉を食べて英気を養う……といった感じではないんですね。

松田選手:若いころは食べていましたけどね。40歳を過ぎてからはキツくなりました。

──レース後の食事は何か気にしていますか?

松田選手:レースが終わったら、焼肉とかをガッツリ食べて回復させるようにしていますね。

──シーズンオフはどうですか?

松田選手:正月の三が日は好きな物を食べていますが、それ以降は脂質など調整に入って、ウエイトコントロールしていますね。もともと忘年会や新年会などで乾杯ぐらいはするけれど、お酒を飲まないので、お酒を我慢することはないです。

──なるほど。だからレーシングドライバーは体型が変わらないんですね。松田選手も若いころからあんまり体型は変わっていないですよね?

松田選手:昔のほうが太ってましたね。2014年に10kgぐらい痩せました。

──ところでレース中はなにを飲まれているんですか?

松田選手:脱水の対策としてOS-1みたいな経口補水液を飲んでいます。

 以上、簡単にレーシングドライバーの食事管理について触れてきたが、彼らプロドライバーはタームに合わせた節制をすることによって、ベスト体重をキープし、最大限のパフォーマンスを引き出しているのである。


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廣本 泉 HIROMOTO IZUMI

JMS(日本モータースポーツ記者会)会員

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