この記事をまとめると
■三菱自動車は「デリカ祭り」をテーマにまさにお祭りのごときブースを展開
■さまざまな方向性をもったカスタム車と競技車両で多彩な世界観を見せる
■新型クロスカントリーSUV投入を社長自ら予告し今後への期待を大きく高めた
三菱ブースはお祭りそのもの
世界最大級ともいわれるカスタムカーショーの祭典、東京オートサロン2026が開幕した。アフターパーツメーカーやチューニングメーカーなどが数多く出展するが、近年では自動車メーカーも新車やコンセプトカーを発表する場となり、注目を浴びている。今回そのなかでもひときわ目立っていたのが、三菱自動車のブースだ。
東京オートサロン2026での三菱自動車のテーマは、「デリカ祭り〜遊び心を解き放て〜」。その名のとおり、まるでお祭りのような雰囲気で仕立てられたブースに、新型デリカD:5、および新型デリカミニを中心とした計11台のカスタムカーおよび競技車両が出展された。
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会期初日の1月9日に発売予定の新型デリカD:5と、2025年10月に発売されたデリカミニは、三菱自動車が掲げるタフネスと多用途性を軸とした大人気モデル。それぞれの魅力を多彩なカスタマイズによって強調した展示となる。
ブースの象徴的存在となるのは、「デリカミニ DELIMARU FESTA」。ルーフには同社のキャラクター「デリ丸。」をモチーフとした巨大オブジェを配し、祭りの高揚感と遊び心を前面に打ち出した演出が施されている。
デリカミニ DELIMARU FESTA画像はこちら
走破性を追求した展示としては、デリカD:5とデリカミニ双方をベースとした「ULTIMATE GEAR」シリーズが見どころだ。デリカD:5では、30mmのリフトアップ、バンパーガードの装着、耐久性と無骨さを演出するラプター塗装などを採用することで本格的なオフロード性能を強調した仕様となっており、デリカミニでも同様に軽自動車でありながらタフな走りを想起させるカスタムが施されている。
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アウトドアライフを提案するモデルとしては、アウトドアブランドとコラボレーションした「ACTIVE CAMPER」シリーズが展示される。デリカD:5では木目調インテリアを採用し、車中泊やキャンプでの使い勝手を高め、デリカミニではポップアップルーフやマッドフラップを装着して行動範囲の広がりを表現する。