カスタム旧車のように見えて中身は電動! 「マンゴスチン」の電動原付は用途にあわせて「特定原付」「第1種原動機付き自転車」「第2種原動機付き自転車」で登録できる【大阪オートメッセ2026】 (2/2ページ)

原付登録で実用性も○

 ユニークなのは、フレームの上部に載っているガソリンタンク的なユニットがバッテリーという点で、複数所有すればこのユニットを交換することで、チャージのロスが最小限で済ませられるでしょう。中身は91セルのリチウム3元タイプで、容量は20Ahとなっています。

 重量は34.3kgと、スーパーカブと自転車の中間くらいの感覚です。男子なら、頑張ればひとりでももち上げることはできそうです。気になるのは航続距離ですが、満充電で約50kmとのことなので、チョイ乗りメインなら週に1~2回くらいの充電頻度でしょうか。

 また、このクラシックなオートバイを連想させるテイストが外観のポイントとなっていますが、ラインアップは現在この「FT02 シリーズ」として、同じフレームと動力モーターで統一されているようです。そのなかで、「第1種原動機付き自転車」、「第2種原動機付き自転車」、そして出力を制限した「特定小型原動機付自転車」という3種の展開を行っています。

 フルパワーの定格1000Wを発生させるのが「第2種原動機付き自転車」の「FT-02 1000」で、最高速度が55〜60km/hともっとも高く、ふたり乗りが可能なシート形状となっています。次いで出力が高いのが、上で紹介している定格580Wで「第1種原動機付き自転車」の「FT-02 580」です。

 その小径ホイール版が「FT-02 MINI」で、コンパクトさが魅力となります。そして、最高速度を20km/h以下に制限した「特定小型原動機付自転車」の「FT-02 UrbanMINI」が加わります。購入してからカスタマイズが楽しめる雰囲気もあるので、ウデに覚えのある人はアレンジも楽しめそうです。

 価格は39万〜49万9000円(税込)とのこと。


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往 機人 OU AYATO

エディター/ライター/デザイナー/カメラマン

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釣り/食べ呑み歩き/道の駅巡りなど
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