楽しむコツは距離感にあり
●最低限知っておきたいこと
1)気負わない
はじめてのオフ会ともなれば、現地で会うのは知らない人だらけ。多少なりとも不安がつきまとうのは仕方がありません。実際にはなかなか難しいかもしれませんが、出来るだけ自然体で臨みましょう。自分や愛車をよく見せたいからと、虚勢を張るなんてもってのほかです(むしろ逆効果です)。
2)いろんな人がいると知るべし
オフ会のメンバーにはいろいろな人がいます。フレンドリーな人、まとめ役の人、無愛想な人もいます。話しかけても素っ気ない人もいます。コミュ障だけどオフ会に出るのは好きという人もなかにはいます。会う回数を重ねるごとに打ち解けることも少なからずあるので、初回から「この人はこういう人なんだ」と決めつけないほうがよいです。
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3)良くも悪くも適度な距離を保つ
繰り返しますが、オフ会のメンバーにはいろいろな人がいます。職業も年齢もさまざま。共通項は「クルマ」だけ。無理に仲よくなる必要はありません(気の合うメンバーとは自然と仲よくなっていきます)。相手のプライベートなことには立ち入らず、良くも悪くも適度な距離を保つほうが、結果的に人間関係も長続きします。
4)過度に期待しない
仲良くなったら部品を安く譲ってくれるかもしれない、愛車の隣に乗せてくれるかもしれない……など、さまざまな妄想をしがちです。しかし、過度な期待は禁物です。多くの場合、これまで築いてきた人間関係よりも(良くも悪くも)浅い付き合いになる場合が多く、ある日突然音信不通になることもあります。過度な期待は禁物です。
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■まとめ:迷ったときは自分の直感を信じる
何度も繰り返しますが、オフ会のメンバーにはさまざまな人がいます(それだけカルチャーショックを受ける場面もあるということです)。その裏にはこれまたさまざまな思惑があり、決して一枚岩ではない場合がほとんどです。また、メンバー間にも温度差があり、必然的に常連メンバーが決まっていきます。これはオフ会経験者であれば思い当たるフシがあるはず。
なかには本家グループとは異なる「別動隊」が自然発生的にできあがり、グループが内部分裂を起こすこともあります。時にはどちらのグループに属するか判断を求められる場面があるかもしれません(筆者も経験あり)。
そんなときは自分の直感を信じてください。場合によってはどちらのグループにも属さず、双方のメンバーから距離を置くのもやむなしということも本当にありえます。深入りすればするほどトラブルに巻き込まれる可能性が高まりますし、時には自分が主犯格になってしまうことだってありえます。
クルマ好きがゆるく集まるのがオフ会と考え「良くも悪くも適度な距離を保つ」「過度に期待しない」くらいのスタンスのほうが、結果として長く楽しめるはずです。