【悲報】500万円切りのシビック タイプR「通常版」が受注停止のまま突然消えた! もう買えるのは617万円の特別仕様車のみ (2/2ページ)

ついに1グレード化……!

 しかし、そのときは突然やってきた。つい先日、シビック タイプRのWEBページから、ついに通常版のタイプRが消えてしまい、「RACING BLACK Package」のみとなったのだ。価格も617万9800円の表記のみに(いままでは499万7300〜617万9800円の表記であった)。

 これにより、安価だった通常版は正式に廃止ということになってしまった。しかし、ホンダからとくにマイナーチェンジなどの発表はなく、WEBページから消しましたというアナウンスもない。FL5は納期が非常に長かっただけに、通常版をオーダーした最終ロットの人に行き渡ったのがいまのタイミングで、それを見計らってページから消えたという可能性がある。

 しかし、「RACING BLACK Package」は特別仕様車という位置付けだっただけに、これだけが残っているのではもはや「特別とは……?」である。こうなってしまった現状、”特別”などといった表記はないので、ホンダはこのクルマをそう位置付けてはいないようだが……。

 ページ上では、「RACING BLACK Package」発表当時は伝統のチャンピオンシップホワイトは選択できなかったが、現在は選択できる様子。

 なおこれは余談だが、FL5の通常版で採用されていた真っ赤な内装は、NAエンジン時代のシビック タイプRまで採用されていた、ある意味タイプRにおける伝統的なカラーであり、デビュー当時は「往年の内装が復活」といわれていた。たしかに派手ではあるが、伝統がまた消えてしまったのは、マニア的には寂しいポイントかもしれない。

 とはいえ、FL5にちょっとした動きがあったのは事実。先日モビリティリゾートもてぎで開催された「Honda All Type R World Meeting 2026」のステージで、HRCの渡辺社長が「HRC版のパーツなどはあと3桁くらい寝たら何かあるかも!?」といった発言をしているように、まだまだFL5は進化の余地がありそうだ。

 FL5ではないが、タイプRオーナーのひとりとして、今後の動向に注目していきたい。


この記事の画像ギャラリー

WEB CARTOP 井上悠大 INOUE YUTAI

編集者

愛車
ホンダ・シビックタイプR(EK9)/スズキ・ジムニー(JA11)
趣味
写真/ドライブ/サーキット走行/クルマ弄り/スノーボード/ダーツ/自転車/その他多数
好きな有名人
大泉 洋/織田裕二/篠原みなみ

新着情報