ノリに乗ってる光岡の「アメリカンテイスト」シリーズに新モデルが投入される! ロードスターベースのオープンか!? (2/2ページ)

待望の新モデルが11月に発表予定!

 そんな光岡ではここ数年、クラシカルな見た目から一転、アメ車チックなスポーツモデルが数多く誕生している。その第1弾ともいえるのが、マツダ・ロードスターをベースとしたロックスターだ。ロードスターといわれなければわからない、アメリカンスポーツっぽいその見た目は当時大きな話題となり、早々に完売するという大ヒット作に。

 その後、トヨタ RAV4をベースとしたアメリカンSUVテイストのバディ、ホンダ・シビックをベースにしたマッスルカーテイストのM55などを次々と発表。どれも発表するやいなや早々に完売するなど、売れに売れているシリーズだ。

 バディ誕生当時、筆者が関係者にインタビューした際は、「ロックスターを開発する前に、社内の若手から『アメ車っぽいのやりましょう!』といわれたんですが、正直あまり乗り気じゃなかったんです。いままでの光岡のテイストと全然違いますし。ただ、ディスカッションを経ていざ商品化に踏み切ったらこの反応で……いまではやってよかったと思ってます」と語る場面もあっただけに、光岡にとってロックスターは、大きな転換点になったといっても過言ではない。

 さて、そんな光岡は、先日M55の6速MTモデルの限定車「M55 RS」をリリースしたばかりであるが、ここにきてなんと新シリーズを発表。それも、人気のM55シリーズかと思いきや、ティザー画像を見ると、オープンモデルではないか!?

 デザインスケッチ、それもラフのみなのであまりイメージが湧かないが、ベース車はいまどきオープンモデルもそう多くないことから、マツダ・ロードスターだろうか? コペンは軽自動車という特性上、ホイールベースがかなり短いので、その線は薄いだろう。フロントバンパーが特徴的なスラントノーズとなっていることからも、日産のフェアレディZという線もありえるが、キャビンの位置を考えると、やはりロードスターが濃厚だ。

 そもそも光岡は、ベース車の色をなるべく消す設計をしているので、フロントバンパーの形状のスケッチを見たところで、あまり意味はないのだが……。大ヒットし、買えない人が続出したというロックスターの新モデル、もしくは復刻という線も予想できる。一方で、ここ最近のアメ車テイストではないまったく新しいコンセプトも考えられる。

 光岡ではこの新モデルのティザー画像を、2026年7月に第2弾、8月に第3弾、9月に第4弾、そして11月に正規発表といった段階を踏んで、順次公開するとしている。

 次はどんなクルマで業界を賑わせてくれるのか、光岡の次なる仕掛けに注目だ。


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WEB CARTOP 井上悠大 INOUE YUTAI

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