サッカー日本代表の中村敬斗選手も駆けつけた! 航続距離904kmで国内BEV最強を誇る新型BMW iX3がとうとう日本発表 (2/2ページ)

プロアスリートもBMWがお好き!?

 そして、本発表会のもうひとつの大きなトピックは、サッカー日本代表の中村敬斗選手がBMWブランド・フレンドに就任することも発表されたことだ。先日のワールドカップでは日本中を沸かせ、現在はフランス1部リーグ・ストラスブールに所属する中村選手は、じつはクルマ好きで、しかもとくにBMWがお気に入りだという。

 聞けば中村選手はフランスではX4、日本ではX6に乗っているというBMWオーナーだというから、この言葉はリップサービスではないことがわかる。日本代表になってカッコいいクルマに乗りたいと思っていたなかで、昔から大好きなBMWに乗れることは大きな喜びだといい、「キャッチコピーである”駆けぬける歓び”という言葉は、自身のプレイスタイルにもすごくマッチしていると感じています」と、ブランドへ思い入れを口にした。

 トークセッションでは、中村選手のクルマ選びに向けるこだわりが語られた。クルマ選びで「これだけは譲れない」というポイントは、”見た目”と”走り”の2点だという。今回発表されたiX3のシャープで立体的なキドニーグリルは、見た目の点でとても魅力的とのこと。

 iX3を事前に試乗したという中村選手。BEVに乗る機会はこれまであまりなかったというが、「初めて乗ってみて、アクセルを踏んだときはストレスなくスムースに進み、ブレーキも扱いやすく、とても快適に乗ることができました」とコメント。iX3が、普段はガソリン車に乗っているドライバーでも違和感なく馴染めるBEVに仕上がっていることがうかがえる。

「中村選手にとってクルマとは?」という質問に対しては、「毎日練習場に行くのにも使いますし、ないと困る存在です。自分にとって”相棒”であり”パートナー”ですね」と語り、最後にはBMWブランドフレンドとして最初の仕事として、FREUDE by BMWで提供される、iX3のボディカラーにちなんだ期間限定ドリンク「ブルー・ホライズン・フロート」の食リポに挑戦。「レモンの香りがしっかりしてミントも入っていて、夏にぴったりのリフレッシュできる気分になるドリンクですね」と、初めてとは思えない落ち着いたリポートを見せて、トークセッションは終了した。

 中村選手のブランド・フレンド就任を皮切りに、BMWジャパンはiX3を本格的に国内展開する体制を敷く。

発表会の会場となったブランドストア「FREUDE by BMW」は、「ノイエ・クラッセ・ショールーム」として展開。7月23日からから8月末までの期間、iX3の展示車・試乗車を用意し、8月1日からは実際に車両を購入できる拠点としても展開する。

試乗については仕事終わりのユーザーにも提供できるよう、試乗時間を20〜21時の枠を設置して延長する。ノイエ・クラッセの考え方を理解できる親子参加型の謎解きゲームを展開するほか、併設する「カフェ&バーB」では、トークセッションで中村選手も試飲したiX3をイメージする期間限定ドリンク「ブルー・ホライズン・フロート」も提供される。

充電環境に関しても、FREUDE by BMWがおかれる麻布台ヒルズ地下駐車場に急速充電器1基、普通充電器11基(計12基)を用意。7月23日(木)より、充電施設を利用するBMWオーナーには2階ラウンジの利用権を、BMW以外のすべてのEVユーザーにも「カフェ&バーB」の割引券を提供し、このストアをチャージングハブとしても活用してゆく狙いだ。

 BMW iX3の価格は「iX3 50 xDrive」が982万円、「iX3 5 xDrive M Sport」が1034万円(いずれも税込)。X3がプレミアム・コンパクトSUVの定番として高い支持を受けてきたことを考えると、その電動版であるiX3が日本市場でどこまで台数を伸ばすかは、BMWジャパンのEV戦略において重要な試金石となるといえるだろう。


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