この記事をまとめると
■富士スピードウェイは国内最長のストレートを持つ国際サーキットだ
■最近は宿泊施設やホテルなどを併設しサーキット以外の要素も増やしている
■併設されるホテルの開業4周年を記念した限定60本のウイスキーを販売中だ
サーキットの名を冠したウイスキー!?
日本を代表するサーキットといえば、三重県の鈴鹿サーキットと静岡県の富士スピードウェイのふたつは欠かせない存在だ。ちなみにFIA公認となる国際サーキットにはこのほかにもスポーツランドSUGO・モビリティリゾートもてぎ・岡山国際サーキット・オートポリスなどが存在するが、これらのうちF1を開催できるグレード1の条件を満たしているのは、鈴鹿サーキットと富士スピードウェイのみとなる。
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そんな富士スピードウェイはユニークなサーキットとして根強いファンも多く、広く愛されている。というのも、このサーキットは、ホームストレートがなんと1475mと、約1.5kmにも及ぶ超ロングストレートを有する点が最大の特徴だ。もちろんこれは国内最長距離であり、マシンによっては優に300km/hを超えるほど。この数字は世界有数の長さでもある。
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さらに最近はクルマと絡めたさまざまな企画を打ち出しており、ユニークな施設へと変貌を遂げている。
例えば、富士スピードウェイの名物コーナーである100Rの内側に、世界初となるキャンプ場である「RECAMP」を併設。ハイスピードで駆け抜けるクルマを横目にアウトドアが楽しめるという、唯一無二の施設がオープンしている。
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このほかにも、高級ホテルであるハイアットグループが運営する富士スピードウェイホテルや、その横には国内外の歴史的マシンが展示されている富士モータースポーツミュージアムの併設、さらに2026年6月には富士モータースポーツフォレストテラスという、レストランや宿泊施設、2027年にはスパの開業予定と、クルマ以外の要素も楽しめる施設を新たに作るなど、今もっとも勢いのあるサーキットと言っても過言ではないほどの進化を遂げている。
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さて、そんな富士スピードウェイであるが、ここに来てちょっとユニークな商品が登場したので紹介したい。
それが、先述した富士スピードウェイホテルの開業4周年を記念した、オリジナルウイスキーの販売だ。その名も「4563」である。勘のいい人ならもうおわかりだろう。この数字は、富士スピードウェイの全長である。
ではどんなウイスキーなのだろうか。
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まずこのウイスキーは、地元静岡県は静岡市に製造拠点を構える、ガイアフロー静岡蒸溜所にて2023年より熟成されたシングルモルトウイスキーである点がトピックだ。ノンピートタイプのシングルモルト原酒を使っているほか、薪の炎による直火蒸留から生まれる豊かなコクと力強さ、心地よい香ばしさが特徴となっている。こうした風味を生み出せるのは、高い湿度と寒暖差のある静岡市の自然環境のおかげなんだとか。もちろんこれは他所で販売されることなく、富士スピードウェイホテルのためだけにボトリングした特別なボトルとのこと。
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パッケージもまた特別で、化粧箱はモータースポーツシーンを彷彿とさせるカーボン調の柄を採用し、外側はホテルのブランドカラーである「富士スピードウェイブルー」を、内側には「富士スピードウェイコッパー」を取り入れ、富士スピードウェイの息吹をボトルやパッケージから感じ取れる演出としている。飲み終わったあとも、保管したくなるボトルデザインだ。
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販売は2026年10月7日からスタートしており、富士スピードウェイホテル「TROFEO ラウンジ」で購入することができる。価格は1本6万6000円(内容量:500ml /アルコール分46%)、限定60本というプレミアムな商品であるが、クルマとお酒をこよなく愛する人にとっては、見逃せない特別な1本といってもいいだろう。
そうそう、「4563」という数字に関することであれば、富士スピードウェイにはSUPER GTなどの観戦で使用できるプレミアムラウンジ「ラウンジ4563」という施設も用意されている点も忘れてはならない。1名16万円以上する超プレミアムチケットだが、極上のモータースポーツ観戦体験がここ富士スピードウェイで味わえる。こちらの存在も要チェックだ。
最後に、くれぐれもこのウイスキーを飲んだあとにクルマの運転は厳禁なのでご注意を。
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