洗いすぎはむしろマイナス! プロに聞くクルマのタイヤ&ホイール洗浄の真実!! (1/2ページ)

クルマの足まわりが汚れる根本的な原因とは?

 オートバックスをはじめとするカー用品店に足を運べば、まず目に飛び込んでくるのが洗車用品コーナーだ。お手軽なアイテムから本格コーティング剤までズラリと並び、その充実ぶりには思わず足を止めてしまうほど。なかでも最近、本誌が気になっているのが、タイヤやホイールといった“足まわり”系アイテムの充実ぶりである。そこで今回は、発売40周年を迎えた超ロングセラーのタイヤ艶出しクリーナー「クリンビュー・ノータッチUV」を展開するイチネンケミカルズに、足まわりのケアについて話を聞いた。

──タイヤやホイールが汚れる原因は何ですか?

「泥や砂、ホコリに加え、アスファルトに含まれる油分や路面に落ちたオイル、さらにブレーキダストに含まれる金属粉などが主な原因です。こうした汚れを放置すると、タイヤゴムの劣化を早めるだけでなく、ホイールのサビにつながることもあります。定期的に洗浄することで、こうしたリスクからタイヤやホイールを守る効果が期待できます」

──タイヤやホイールの洗浄頻度や方法について教えてください

「雨天時の走行後や海沿いを走ったあと、あるいは塩害が起こりやすい降雪地域を走行したあとなど、どんな場所を走ったかによっても変わりますが、街乗り中心であれば2~3週間に1回程度をおすすめしています。洗う際は、タイヤもホイールもやさしく洗うのが基本です。高圧洗浄機を使う場合は、地面の砂や小石を巻き上げやすく、それがキズの原因になることもあるため注意が必要です」

足まわりケア用品の正しい使い方とは

──ケミカル用品を使う際に注意しておくべきことはありますか

「タイヤクリーナーを接地面に塗布するとスリップの原因になるおそれがあるため、使用はサイドウォール部分のみにしてください。また、タイヤクリーナーやワックスは、ブレーキ部品にかからないように注意が必要です。製品にはアルカリ性が強いものもあり、タイヤ表面の保護成分を浮き上がらせたり、必要な油分まで落としてしまうことがあります。タイヤを傷める可能性もあるため、洗浄成分が残らないよう、水でしっかり洗い流してください。さらに、タイヤクリーナーがホイールやボディに付着すると、配合されている界面活性剤や艶出し成分の影響で変色を招くおそれもあります」

──タイヤは洗いすぎてもよくないのでしょうか?

「洗浄の頻度が高すぎたり、洗浄力の強いクリーナーを使い続けたりすると、タイヤの保護成分を必要以上に洗い流してしまう可能性があります。洗車回数が多い方は、水で優しく洗い流す程度にとどめたり、強くこすらないようにしたりと、必要以上の刺激を与えないことも大切です」

──タイヤやホイールを良い状態で保つコツを教えてください。

「タイヤは洗浄によって保護成分まで落ちてしまうことがあるため、仕上げに艶出し保護剤などを使って、必要な油分を補ってあげることが大切です。ホイールも同様で、最後に保護剤を使うことで、きれいな見た目を保てるだけでなく、汚れが付着しにくくなります。その結果、お手入れの間隔を延ばしやすくなり、汚れも落としやすくなります」

オートバックスで売れている”足まわり”ケア用品ランキング!

 オートバックスの店舗で取り扱っている商品を、自宅にいながら手軽に購入できる通販サイトがコチラ! ここに掲載されている商品はすべてオートバックスのバイヤーが厳選した確かなアイテムばかり。タイヤ単品はもちろん、アウトドア用品まで幅広くラインアップしているも特徴。クルマに関するアイテムをひと通りそろえられる、頼れる通販サイトなのである。

●足まわりケミカルランキング
1:クリンビュー・ノータッチUV
2:サンテック・タイヤ艶出しスプレー
3:リンレイ・ウルトラハードクリーナー ホイール&タイヤ
4:カーメイト・ブレーキダストクリーナー・マグナショット
5:シュアラスター・タイヤワックス
6:SOFT99 4-X
7:プロスタッフ・ミスターブラック
8:AQ. タイヤワックス
9:リンレイ・ウルトラハードコーティングタイヤ用
10:リンレイ・ホイールクリーナー

●足まわり用品ランキング
1:SOFT99 ディグロス 神トレ ホイールスポンジ
2:AQ. ごっそりホイールブラシ
3:AQ. ディテーリングブラシ for ホイール
4:AQ. スっきりホイールブラシ
5:プロスタッフ・鬼人手ジュニア
6:SOFT 99 ディグロス 神トレ ホイールブラシ
7:HANDY CROWN b&y極ディテールブラシ
8:プロスタッフ・鬼人手 2WAY
9:プロスタッフ・モンスターサーベラス
10:ウィルソン・奥まで洗えるホイールモップ


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