ダイハツ・タフトに「都会」「アウトドア」ふたつの特別仕様車が登場! 安全装備も機能向上で日常からレジャーまで大満足間違いなし

この記事をまとめると

タフトが一部改良を実施し2種類の特別仕様車を新たに追加

■安全装備やメーターを刷新し街なかでの使い勝手も向上した

■特別仕様車の価格は170万5000円から販売される

人気の軽クロスオーバーに新たな個性

「日常からレジャーまで頼れる相棒」として2020年の登場以来、軽クロスオーバー市場でコンスタントな支持を集めてきたダイハツ・タフトが、7月15日に一部改良と特別仕様車の追加を同時に実施して新たな顔を見せた。

 今回設定された特別仕様車は「ラギッドベンチャー」と「アクティブモード」の2種で、それぞれキャラクターが異なる。

 ラギッドベンチャーはスモークメッキ×ブラックの専用フード・バックドアガーニッシュ、シルバーのアンダーガーニッシュ、ガンメタリックのアルミホイールを採用し、タフで力強い印象を前面に出した仕様だ。内装もガンメタリック加飾に統一されており、全体的にアウトドアギアらしい武骨さを演出している。

 アクティブモードはフード・バックドアガーニッシュからアンダーガーニッシュ、アルミホイールまでをブラックで統一し、都会的な存在感を強調したモデルだ。こちらをベースに、オレンジ×ブラックのサイドロアデカールやフォグランプガーニッシュ(オレンジ)などを加えたディーラーオプションプランの「アクティブモードプラン」と組み合わせた「アクティブモードスタイル」も新たに設定されており、ビジュアルの自由度がさらに広がっている。

 どちらの特別仕様車にもラゲージアンダーボックス(着脱式)が標準装備される点は、アウトドアユースを意識したタフトらしいポイントとして評価できる。

 特別仕様車と同時に実施された一部改良でまず目を引くのが、予防安全機能「スマートアシスト」の機能追加だ。今回新たに、対横断自転車の検知機能、交差点右折時の対向車線の車両検知、右左折時の横断歩行者検知という3項目が加わった。対歩行者への作動速度条件も60km/hから80km/hへと引き上げられており、日常的な街なかの交差点シーンでの安心感向上は地味ながら実用的な進化だ。ACCは先行車検知の精度が改善されてより滑らかな追従挙動を実現し、LKCも作動時のふらつきが低減されている。

 メーターはシンプルで視認性の高いグラフィックを採用した7インチTFT+デジタルスピードメーターの「アクティブマルチインフォメーションメーター」へと刷新。ラゲージアンダーボックスも全グレード共通の改良として追加されている。

 ボディカラーに新色「スパークオレンジ」が加わったことも見逃せない。アクティブモードスタイルのオレンジアクセントとの相性を考えれば、ダイハツとしてこの改良に1本筋の通ったコンセプトをもっていることが伝わってくる。

 価格はラギッドベンチャーがG・NA・2WDで170万5000円から、アクティブモードが同条件で172万1500円から(いずれも消費税込み)。標準グレードのGと比べての価格差は8万2500円(ラギッドベンチャー)〜9万9000円(アクティブモード)と、装備内容を考えれば手が届きやすい設定といえる。


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