この記事をまとめると
■ランボルギーニはモントレー・カー・ウィーク」で特別なモデルを世界初公開してきた
■ランボルギーニとモントレーの関係性は1998年から始まっている
■2026年はレヴエルトSVが登場してモントレーに新たな伝説が刻まれる
ランボルギーニの伝説のいくつかはモントレーから始まっている
ランボルギーニとそのファンにとって、毎年8月に米国カリフォルニアで開催される「モントレー・カー・ウィーク」は、単なる自動車イベントと片づけることはできないだろう。というのもここ数年、ランボルギーニはこの場で、ニューモデルや特別モデルを世界初公開してきたからだ。いってみればモントレーは「ランボルギーニの晴れ舞台となっているのだ。
ランボルギーニとモントレー・カー・ウィークの関係が始まったのは1998年のこと。この年に「ディアブロSVモントレー・エディション」を発表したのが始まりだった。わずか20台のみが生産された特別なモデルで、モントレーという舞台とランボルギーニの結びつきを象徴する1台となった。
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その後もモントレーでは、ランボルギーニを代表するモデルが続々と登場している。
2005年にはフロントウインドウをもたず、運転席と助手席をセンターバルクヘッドで仕切った奇抜なワンオフモデル「コンセプトS」を公開。ガヤルドをベースにしたV10オープンカーで、約500馬力を発揮するという、とんでもなく大胆なコンセプトだった。
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2015年には「アヴェンタドールLP750-4 SVロードスター」を公開。「SV」の名を冠した初のロードスターであり、最高出力750馬力を発揮する500台の限定モデルであった。
翌2016年には「チェンテナリオ・ロードスター」が登場。同車は創業者であるフェルッチオの誕生100周年を記念したモデルのロードスターバージョンで、770馬力を発生する自然吸気6.5リッターV12エンジンや後輪操舵やカーボンファイバー技術など、のちのランボルギーニの全ラインアップが採用することになる最先端技術のショーケースとなっていた。生産台数はわずか20台だ。
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さらに2018年には、770馬力のV12とアクティブエアロを搭載した「アヴェンタドールSVJ」と「アヴェンタドールSVJ 63」を発表。「SV」と「J」を併せ持つ両車が、いかにランボルギーニにとって特別なモデルであるかは、ランボルギーニファンであれば一目瞭然。実際、「アヴェンタドールSVJ」は、ニュルブルクリンク北コースで当時の量産車最速タイムとなる6分44秒97を記録し、その実力を世界に知らしめた。
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そして翌2019年には、アヴェンタドールSVJロードスターをベースにした「アヴェンタドールSVJ 63ロードスター」を発表している。