いつも完売の大人気商用車が鮮やかなオレンジ色をまとって再上陸! ルノー・グランカングー クルール・オランジュコロンジュの販売が決定

この記事をまとめると

ルノーのカングーは商用車だが日本で人気が高いフランス車だ

■7人乗りモデルである「グランカングー」が限定車として何度か日本で販売されている

■新色の「グランカングー クルール オランジュコロンジュ」が9月に限定販売される

今度は鮮やかなオレンジ色が上陸!

 日本で人気なフランス車といえばルノーのカングーがその筆頭だが、本場フランスでは郵便局をはじめとした、運送業の人たちがよく使っているクルマで、サイズ感は異なるが、日本でいうところの軽バンやライトバンといった立ち位置にある、なんてことないモデルだ。

 広い定義で言うなら、MPV(Multi-Purpose Vehicle=多目的車)というカテゴリーに属するクルマで、わかりやすく例えると”なんでも屋”みたいなキャラクターを持つ。

 そんなカングーであるが、日本ではこのクルマを働くクルマとして使う人は稀で、多くは普段使いする愛車として一般利用している人が目立つ。

 オーナーたちからは、「使い勝手抜群な広い車内と、商用車らしいシンプルな作りがいい」とか、「デザインが可愛い」といった声がよく聞こえてくる。事実、毎年日本では「カングージャンボリー」なるカングーのイベントを開催しており、最近では毎回、日本中から1000台以上が集まる大盛況っぷりである。

 このように、日本におけるカングー人気は本国のルノー側も一目置いており、日本では本国に設定がない、スペシャルカラーの限定車をこれまでに数多く販売している。ルノーの関係者は「こんなのは日本だけだ」とも語っているほど。

 なおカングーには、本国でロングホイールベースの7人乗り仕様、「グランカングー」なるモデルが、先代モデルより設定されているのだが、これの現行モデルが、2026年2月に台数限定という形で日本でも販売がスタートし、大きな話題になった。しかし限定車であったことから、即完売という事態に。

 その後も販売を望む声が強かったことなどから、これまでに先述した最初の限定車を含めて4回販売されているが、ここに来てさらに新しいグランカングーの販売が案内された。

 それが、第5弾となる「グランカングー クルール オランジュコロンジュ」である。「クルール」とはフランス語で「色」や「色彩」を意味する単語だが、この「オランジュコロンジュ」というのは、フランス中部にある「フランスのもっとも美しい村」である「コロンジュ・ラ・ルージュ」から得た名前だ。

 この鮮やかなオレンジ色は「コロンジュ・ラ・ルージュ」の歴史ある街並みをイメージしたという。ルノーの故郷であるフランスという関係性を考えたらこれ以上にないカラーではないだろうか。

 なお、本モデルはこのカラーが売りとのことで、装備や機能に変更はなく、1.3リッターガソリンターボエンジンに7速ATと、これまでリリースされてきたグランカングーと同等だ。

 しかし、これだけいろいろなカラーが立て続けに出てしまうと、「次は何色だ!?」と身構えてしまい、購入に踏み出せない点は歯がゆいが……(笑)。

 価格はまだ発表されていないほか、購入に関する詳細も明かされていないが、今までのグランカングークルール同様に、抽選で50台限定の販売となるのは確定とのこと。9月中に抽選受付をおこなうとのことなので、今までの販売機会で購入権を逃してしまった人は要チェックだ。


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WEB CARTOP 井上悠大 INOUE YUTAI

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