【ムービー】スカイラインの名に恥じない走りを見せた! ガソリンモデル「GTタイプP」に試乗
いままでのスカイラインになかった300馬力のモデル! 日産の主力モデル、スカイラインに大幅改良が施された。今回はレーシングドライバー兼モータージャーナリストの中谷明彦さんが、グレード「GTタイプP」に試乗。 このモデ...
中谷明彦に関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
武蔵工業大学(現在の東京都市大学)の工学部出身の理論派のレーシングドライバーとして知られる中谷明彦氏。かつて交通タイムス社の社員として自動車専門誌のCARトップ編集部に所属していた。その後本格的にレース活動を開始。1988年には全日本F3チャンピオンを獲得する。その後国内最高峰のレース、全日本F3000へとステップアップし、1991年には優勝を経験。翌年から、ブラバムチームでのF1デビュー間近までこぎ着けるも外的要因により実現しなかった。ドライビングメカニズムを座学で学ぶ「中谷塾」主宰。2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。
いままでのスカイラインになかった300馬力のモデル! 日産の主力モデル、スカイラインに大幅改良が施された。今回はレーシングドライバー兼モータージャーナリストの中谷明彦さんが、グレード「GTタイプP」に試乗。 このモデ...
黎明期は映像と自身の感覚がシンクロせずクルマ酔いすることも じつは最近はまっているのがドライビングシミュレーター。「グランツーリスモ スポーツ」や「F1 201Xシリーズ」、「アセットコルサ」などのいわゆるSIM(シミ...
走行中はワイパーの音も聞こえにくいほどの高い静粛性を披露 ホンダの人気軽自動車「N-WGN」がフルモデルチェンジを果たした。販売面では主力車種である「N-BOX」の陰に隠れてしまい、他社の競合車も多いなかで新型はいかな...
ガソリンモデルのステアリングフィールは過去最高レベル! 日産が中型セダンの主力モデルである「スカイライン」を新型へと進化させた。まわりくどい言い方に聞こえるかもしれないが、今回はフルモデルチェンジではなく大幅改良したと…
ディーゼルながらガラガラ音も少なく快適な車内 フォルクスワーゲンが、続々とディーゼルエンジンのラインアップを拡大している。これまでパサートシリーズやティグアン、ゴルフ・トゥーランに搭載されてきたが、新たにゴルフ&ゴルフ…
エボVがこれまで誰も見た事のない姿勢で駆け抜けた 今回は「ゼロカウンター」について解説しよう。「ゼロカウンター」とは良く言い表されたワードだと思う。きっかけはベスモ(ベストモータリング)だ。三菱のエボV(ランサーエボリ...
ハイパワー4WDの真の実力を日本の道で味わうことは不可能! BMWの最上級クーペとして復活した8シリーズ。流麗なボディデザインをもち、パワートレインは4.4L V8ツインターボに4WDという組み合わせ。開発はBMWのモ...
NAでも十分な力強さを披露する! 日産デイズと兄弟車である、注目の軽自動車三菱eK X(クロス)とeKワゴン。安全運転支援システムのMI-PILOTを搭載し、走りだけでなくさまざまな装備で魅力を高めている。今回は、中谷...
世界中が注目するコンパクトSUVの実力やいかに 昨年フルモデルチェンジを受けて以来、大人気となっているのがスズキ・ジムニーだ。まもなく1年になるが、その人気高さは世界レベルにまで広がっていて、まったく衰えを見せていない...
キビキビ走るが気になるノイズも メルセデスベンツがコンパクトカテゴリーのBクラスをフルモデルチェンジし、ガソリンモデル「B180」の国内販売を開始した。 外観には最新のメルセデス顔が与えられたフロントマスクを採用。室...
上級のメルセデスと変わらぬ高級感溢れる室内 メルセデスベンツがコンパクトカテゴリーのBクラスをフルモデルチェンジし、国内販売を開始した。都内一般道においてB180に試乗する機会を得たのでリポートしよう。 BクラスはA...
当初はFRにすることも構想にあったという 2007年に日産GT-Rが登場したとき、そのさまざまなスペックやディテールを知り驚きつつも羨ましさを感じもした。じつは登場から遡ること3〜4年、当時日産自動車の開発現場担当であ...
ラングラーの悪路走破性を高めた最強モデル 世界的なSUVブームの中にあって、Jeepの持ち味とも言えるオフロード性能の高さに注目が集まっている。日常的に砂漠や岩場を走ることがなくても、今や世界のどこでも災害が起き、普段...
ミニバンとは思えないほどの軽快な走り! ミニバンSUVという個性的なコンセプトが人気の三菱デリカD:5にモデルチェンジが施された。 ダイナミックシールドと呼ばれる大胆なフロントマスクデザインの採用が話題となったが、走...
いかなる状況下でもクルマを自在に操れることが大事 クルマの走行性能において、よく「ハンドリングがスポーティで走りがいい」と評価されていることがある。そもそも「スポーティ」な走りとはどんな走り? また「走りがいい」とはど…