古いクルマの謎! バンパーやドアノブだけ色褪せるワケ
ボディの場所ごとによって塗装の痛み方が違う原因とは? 最近は減ったが、20年前ぐらいのバンパーは次第に黄ばんできた。現在のヘッドライトのような感じで、価格や車格にかかわらず発生して、高級車を見ると可哀想になってしまうほ...
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ボディの場所ごとによって塗装の痛み方が違う原因とは? 最近は減ったが、20年前ぐらいのバンパーは次第に黄ばんできた。現在のヘッドライトのような感じで、価格や車格にかかわらず発生して、高級車を見ると可哀想になってしまうほ...
アームの可動部分やレールなどを潤滑させると良い パワーウインドウは便利な機能ではあるけれど、使っていると次第に動きが渋くなってくることがある。その昔はガチャンという音ともにドアのなかに落ちてしまうこともあったが、さすが…
タイヤ交換と同時に交換するのがベスト! タイヤも消耗品だけに、溝がなくなってきたり、表面にヒビや亀裂が出てきたときなど、定期的な交換が必要だ。交換時はタイヤを新品にするだけでなく、バランスを取るなど、付属的な作業もいろ…
溝が2分の1になったら雪道走行はNG! 降雪地域のドライバーは、とっくに愛車の足もとをスタッドレスタイヤに交換済みだと思う。一方で、あまり雪の積もらない地域のドライバーは、雪が積もるという天気予報を見て、慌ててチェーン...
クルマのボディ色の劣化は気にする人が多い 日本人はとくにこだわる、クルマのボディの色。好きな色とは別で、補修した際にパネルによって色が違ったりすることなどを気にするとされている。補修の場合はどうしても異なってしまうこと…
ハイブリッドバッテリーはEVに比べて負担が少ない 1997年に量産車初のハイブリッドカーとしてトヨタの初代プリウスが発売されてから早20年以上。当時は特別感のあったハイブリッドカーも、いまでは軽自動車からミニバン、SU...
やはり紫外線は人の肌同様に塗装にも悪影響がある ボディカラーというのは、クルマやそのオーナーの個性を表現する重要なポイントだ。もちろん自由に好みで選べばいいのだが、美しさを長持ちさせるには、色によって特性というか気をつ…
空気に触れると劣化するものも! クルマにはいろいろなところに油脂類が使われているのはご存じのとおり。エンジンオイルやミッションオイル、ブレーキフルード。オイルではないが、冷却水というのも液類という点では、同じような扱い…
優秀なクルマだが月日が経つにつれて気になる劣化 世界初の量産ハイブリッドスポーツカーとして2010年に誕生した、ホンダCR-Zが我が家にやってきてから、2020年5月でちょうど10年になりました。1.5リッター直4エン...
愛車をよく確認すると思ったよりヤレていることも 毎日乗っているとあまり気にならないが、クルマは乗れば乗るほど消耗してしまうもの。ある日、じっくりチェックしてみると、意外とヤレていることに気づかされるものだ。さすがに新車…
溝が減っていなければまだ使えそうにも見えるが…… いくらクルマが進化しようが、機械である以上、消耗品がなくなることはないだろう。日ごろのメンテナンスが大切ということになるのだが、なかでもタイヤはたった4本でクルマを支え...
エンジンルームから聞こえる異音は修理が必要なことが多い 大事に乗っていた愛車であっても、ある程度の年数や距離を重ねてしまうと、各部に摩耗や不具合が出てきてそれまで聞こえなかった異音に気付くことがある。 異音は通常発す.…
劣化の判断はかなり難しい! サスペンションというのは確実に劣化していく。構成部品はさまざまで、複雑に組み合わさっているが、消耗する部分としてはスプリングやゴムのブッシュ、そして一番問題になるのはショックアブソーバーだ。…
一番劣化しやすい色は赤! 新車のときはピカピカでも、次第にくすんでくるというか、シャッキリしなくなり薄ぼんやりしてくるボディカラー。これは避けようがなく仕方がないものとは思うのだが、ボディの退色はなぜ起こるのだろうか。…
定期的に乗っているクルマのほうが調子は良い クルマは乗らないと新車のままで、極上を保てるかというと必ずしもそうでない。オイルもガソリンも抜いて、錆び止めの処理をしつつ、タイヤは外して、エアコンで管理された密閉空間に置い…