趣味性だけじゃなかった! 日本と違ってヨーロッパや経済新興国では「MT車」がまだまだ人気なワケ
欧州では車両価格や燃費を気にしてMT車を選ぶ傾向にある ドイツやスイスなど、欧州各地の空港でホテルの送迎車を待っていると……。 10人乗り程度までの商業バンだと、MT(マニュアルトランスミッション)車がけっこう多い。...
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欧州では車両価格や燃費を気にしてMT車を選ぶ傾向にある ドイツやスイスなど、欧州各地の空港でホテルの送迎車を待っていると……。 10人乗り程度までの商業バンだと、MT(マニュアルトランスミッション)車がけっこう多い。...
販売現場からは「仕入れが大変」との声も 今、海外で日本の中古車が流行している。アメリカでは中古車輸入25年しばりが続々と解除されるのに合わせて、日本車の人気が高まっている。新車当時は海外のメディアから安っぽい、おもちゃ...
日本は二酸化炭素排出量に対する反則金が存在しない 日本の自動車メーカーが、いまひとつ電気自動車(EV)の販売に勢いづかないかという点について、いくつかの背景が考えられる。 最大の要因は、日本の電動車両の導入政策に、優...
日本で売れそうな小型セダンも! “隣の芝生は……”ではないが、自分の国で販売されていないというだけで「良さそうなクルマだ」と、ないものねだりをしてしまうのは世の常。日本市場に導入されないことについては、保安基準や安全基...
自宅での洗車は警察に通報される可能性も! 天気が良い日曜日の昼過ぎ。 「さて、たまには家の前でクルマでもゆっくり洗おうか」。 ちょっと、待った! 日本ではそんな感じで気軽に洗車できるが、海外では洗車が規制される場合...
アメリカや欧州はスピード違反に対する取り締まりが厳しい 時計の針を少し戻すと……、東京湾アクアラインが開通して間もない頃、交通量が少なかったため、GT-Rの改造車などで300km/hアタックをするドライバーがいて、当然...
ドライバーがイライラしやすいのは先進国に多い! クルマの運転中、ドライバーがもっともイライラするのは渋滞中ではないだろうか。カーナビが発達して、これから先の道路交通情報がしっかり分かったとしても、到着時間がいつもより遅…
オイルショックの時代に日本車は世界で評価されはじめた ずいぶん前から、海外では「日本車は壊れない」と言われてきた。逆の言い方をすれば、日本車以外のクルマはよく壊れる、というイメージを持っている外国人が多い、ということだ…
アメリカでは富裕層や有識者がハイブリッド車を所有し始めた 軽から高級車まで、日本ではさまざまなタイプのハイブリッド車が販売されている。あまりクルマに興味のない人ならば、自分のクルマや家族のクルマが、ハイブリッド車だとは…
外国人が日本のクルマを見て驚く! 「クルマがきれい!」 日本人が旅行で、フランス・パリやイタリア・ローマに出かけてビックリ。町中に駐車している、クルマが汚い。ルノー、プジョー、フォルクスワーゲン、セアト、シュコダ、フィ…
外国人ドライバーが日本独自の運転マナーに慣れるのは困難 オリンピックイヤーとなった2020年の日本。インバウンドと呼ばれる外国人観光客の数が、目に見えて増加している。とくに、東京、大阪、京都などの都市圏や観光スポットで...
冬のドライブは経験不足だと事故のキケンも! そろそろ雪の知らせも届き始めた。雪国のドライバーだけでなく、日本全国どこに居住していても降雪に対する備えは必要だ。その基本はタイヤ交換。あまり降雪の機会がない都心部のドライバ…
やはり一番のオススメは自動車の本場「ドイツ」! これまでレーシングドライバーとして、あるいはテストドライバーやモータージャーナリストとしても世界中のさまざまな道を多種多様なクルマで走ってきた。そんな貴重な経験をさせてい…
フランクフルトではご長寿モデルが今も現役で走っている フランクフルト市内を歩いていると、かなり“ご長寿”なモデルが現役で走っているのを見かけることが多い。5~6年前には当時の新車でもクリーンディーゼルが当たり前だという...
1台でも多くクルマを売るためセールスマンが大量投入される GIIAS(ガイキンド・インドネシア国際モーターショー)2019は7月18日から行われた。18日はプレスデーおよびVIP招待日となり、一般公開初日は19日。毎度...