トヨタC-HRにオシャレ度がグッとアップした2種類の特別仕様車を設定

どちらも上質感を演出したオトナ仕様!

 トヨタ自動車は、人気SUV「C-HR」にブラック系とブラウン系のふたつのスタイルを与えた特別仕様車「Mode-Nero」と「Mode-Bruno」を発売した。

 それぞれ上級グレードのGとG-Tに設定。「Mode-Nero」は内装をブラック基調としたモデルだ。シート表皮はアクセントとしてクールグレー(本革部)を採用。インパネアッパーやコンソールボックスはブラックとしている。

 また、エクステリアはブラック塗装かつブラックのホイールナットとした18インチアルミホイールを装着。クールでスポーティな印象を強めている。

 もうひとつの「Mode-Bruno」は、内装色をブラウン基調にして上質な印象に仕立てている。シート表皮やインパネアッパー、コンソールボックスにダークサドルタン(ブラウン系)を配色した。

 エクステリアは、フロントアウトサイドドアハンドルにメッキ加飾を施してオシャレな雰囲気を演出する。

 そのほか、両車ともにバックカメラとリヤクロストラフィックアラートを特別装備して、後退時の安全性を高めている。ボディカラーはモノトーンのブラキッシュアゲハガラスフレーク、2トーンのダークブラウンマイカメタリック×ホワイトパールクリスタルシャインなど4色の特別色を含む全11色を設定した。

 メーカー希望小売価格(税込み)は下記の通り。

G-T“Mode-Nero”
2WD 265万5200円(2WD)/284万9600円(4WD)

G“Mode-Nero”
297万9200円(2WD)

G-T“Mode-Bruno”
265万5200円(2WD)/284万9600円(4WD)

G“Mode-Bruno”
297万9200円(2WD)


新着情報