ついに出揃った3兄弟! 新型トヨタ・カローラ&カローラツーリングの内外装をチェック (4/4ページ)

Luggage:日常的な用途はもちろんレジャーにも対応

 カローラ/カローラツーリングはグローバルモデルをベースにしつつ、おもにボディ後方をショート化しているため、ラゲッジルームの寸法も前後方向にややコンパクトになっている。それでも、カローラのトランクパネルを専用設計とし、テールランプを薄型化するなどによりスペースを最大限確保している。

 ラゲッジルームのユーティリティとしては、ワゴンであるカローラツーリングでは、6対4分割ワンタッチ格納シートと2段式リバーシブルデッキボード(E-Fourなど一部グレードを除く)により、荷物の量や形状に応じてアレンジできる。前後方向には短いものの左右方向には1m以上の寸法があるので、荷物を持ったままでの積み下ろしなどの際は使い勝手がいい。そのほか、荷物固定用のデッキフックや、オプションで用意されているトノカバー、ソフトトレイ、防水仕様のトレイなどを組み合わせることで、さらにユーティリティを高められる。

 セダンのカローラでは、W×B系グレードのみの設定となるが、6対4分割可倒式シートを装備する。トランクエンドがハイデッキ形状で高さ方向の寸法が大きく、後席を立てた状態ではワゴンのカローラツーリングよりも容積が大きく、また倒したときのトランク長も大きくなっている。セダンとしては十分な容量だ。

カローラツーリング
6対4分割ワンタッチ格納シートによりアレンジが可能。荷室容量は後席使用時で392L、最大時で802Lとなる(いずれもVDA方式)。9.5インチのゴルフバッグ4個を積載可能だ。※寸法は編集部による実測値

【関連記事】【ニッポンの名車】同い年のクルマをみると偉大さがわかるトヨタ・カローラ!

トヨタカローラ画像はこちら

カローラ
カローラでは床面が低く設置されていることもあり、429Lの容量を確保。分割可倒式シート装着車では、前後長もカローラツーリングを上まわる1660mmを実現している。※寸法は編集部による実測値トヨタカローラ画像はこちら

 2段式デッキボードを上段にセットするとフロアはフラットになる。スペアタイヤ装着車やE-Fourでは、上段にのみセットできる1段式デッキボードとなる。トヨタカローラ画像はこちら

 6対4分割可倒式リヤシートは、カローラではW×B系にのみ装備。独立したトランクを好むなら、G-X系またはS系を選択する。トヨタカローラ画像はこちら

 デッキボードの裏側はプラスチックとなっており、濡れたり汚れたりした荷物も載せやすく、掃除もしやすいのでアウトドアユースに適する。トヨタカローラ画像はこちら

画像ギャラリー