投稿日: 2020年1月30日 06:20 TEXT: 近藤暁史 PHOTO: WEB CARTOP 【高価なのになぜ? 】廉価なクルマの定番だった鉄チンホイールが減ってアルミが増えているワケ (1/2ページ) Category 自動車コラムTags スチールホイール ホイール 鉄ちん 画像はこちら アルミホイールを装着するクルマは格段に増えている その昔は、アルミホイールというのは高嶺の花で、カタログを見ても標準で装着されているのは上位モデルだけ。中級グレード以下はもちろんスチールホイールにキャップが当たり前で、ユーザーとしても仕方がないと思っていた。 最近スチールホイールのクルマが減っている理由画像はこちら それが今では車種やジャンルにもよるが、アルミホイールを装着するグレードが大半を占めている。しかもデザインもよくて、純正だけに全体のデザインにもベストフィットだ。 アルミホイールのイメージのひとつに価格が高いというのがあるが、なぜいま普及が進んでいるのだろうか? NEXT PAGE メリットは見た目だけではない! 見た目だけでなく省燃費や乗り心地に貢献 各メーカーの責任者や開発担当者、デザイナーに聞くと、結局は「商品力の向上」というのが一番の理由だ。デザインなどにおいて質が求められる時代だけ... 12> この記事の画像ギャラリー 画像をもっと見る編集部が選ぶ!あなたにおすすめの記事 いまや20インチも当たり前! 自動車メーカーが進める大径偏平タイヤ化のメリットとは 「国産車はナット」「輸入車はボルト」ホイールの取り付け方法が異なるワケ 【コストにシビアな運送業界なのになぜ!?】最近のトラックが鉄チンではなく価格の高いアルミホイールを履く理由 【PR】【2025年4月】おすすめ車買取一括査定サイトランキング|メリット・デメリットも解説 【スタッドレスを履いておけば十分……は間違い!】いま大手メーカーが力を入れるクルマの「冬用ホイール」とは 待望の鍛造で名作ホイールが蘇る! 2025年のホイール界はSSRから目が離せない 【PR】 近藤暁史 KONDO AKIHUMI - 愛車フィアット500(ヌウォーバ)/フィアット・プント/その他、バイク6台趣味レストア、鉄道模型(9mmナロー)、パンクロック観賞好きな有名人遠藤ミチロウ、岡江久美子 近藤暁史 の記事一覧
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