AUTO EXPOヒュンダイブースには鉄柵が設けられ殺気立つほどの人だかり! ブースで何が起こったのか? (1/2ページ)

ヒュンダイのプレスカンファレンスは警備が厳重だった

 AUTO EXPO(デリー)の特徴に、プレスカンファレンスを複数回行うブランドがあることが挙げられる。インドでもっともシェアを持つ、マルチスズキは前回(2018年)、2日間のプレスデーの期間内に3回カンファレンスを行った。そんなスズキは今回のAUTO EXPOでは2回カンファレンスを行った。

 韓国ヒュンダイ自動車もプレスデー1日目に続いて、2日目もカンファレンスを行うというので、1回目を見損なっていたということもあり、2回目の開始までに時間の余裕を見て、ヒュンダイブースへ行くと、通路に面するところに鉄柵が設けられており、柵の前は殺気立つほどひとが集まっていた。そのなか警備員がわずかな隙間からパスを確認して、メディア関係者をブース内に入れていた。プレスデー2日目には若干名だが一般の来場者も会場内にいるため、そんなひとたちをなかに入れないようにとしているのだろうが、その割には厳重さが気になっていた。


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