ダイハツ・ロッキーが一部改良 上級グレードでもモノトーンカラーが標準に投稿日: 2020年6月7日 TEXT: WEB CARTOP PHOTO: ダイハツ工業 2トーンカラーはオプションとなったことで選択肢が広がった ダイハツは、コンパクトSUV「ロッキー」を一部改良し発売した。ダシンセだ新世代クルマづくりであるDNGAの第2弾商品であり、取り回しのいい5ナンバーサイズながら広い室内空間と大容量ラゲッジルームを備えている。また、17インチタイヤを装着したグレードでは力強いデザインを実現し、幅広いユーザーから人気のSUVとなっている。 今回の改良では、上級グレードである「Premium」に、モノトーンカラーを追加。これまでは2トーンカラーのみであったが、Gグレード同様にモノトーンを標準化、2トーンをメーカーオプション設定としたことで、ユーザーの選択肢が広がった。メーカー希望小売価格(税込み)は、下記の通り。 Premium 214万5000円(2WD)/236万7200円(4WD) G 200万2000円(2WD)/222万4200円(4WD) X 184万8000円(2WD)/208万6700円(4WD) L 170万5000円(2WD)/194万4800円(4WD)関連記事 【試乗】DNGA第2弾! ダイハツ・ロッキー&トヨタ・ライズが見せた良品廉価の本気ぶり#DNGA #ダイハツ #トヨタ 【ムービー】DNGAで軽快な走りを披露! コンパクトなボディサイズを120%生かしたダイハツ・ロッキー#ダイハツ #ロッキー #公道試乗 【単なる顔違いじゃない!】見た目やメーカーだけで選ぶべからずのダイハツ・ロッキー&トヨタ・ライズの違い#コンパクトSUV #ダイハツ #トヨタ 【ただの定番小型SUVじゃない?】ダイハツ・ロッキー&トヨタ・ライズが想定外の人気を集める影で突いた意外な盲点とは#ライズ #人気 #理由画像ギャラリー すべて表示