【ただの定番小型SUVじゃない?】ダイハツ・ロッキー&トヨタ・ライズが想定外の人気を集める影で突いた意外な盲点とは (1/2ページ)
現在のトヨタ・ライズの納期は約3カ月という人気ぶり
ダイハツ・ラッシュ&トヨタ・ビーゴの事実上の後継車と言っていいのが、ダイハツ・ロッキー&トヨタ・ライズ。ダイハツが企画、開発、製造している5ナンバーサイズのクロスオーバーSUVだが、その人気ぶりはハンパじゃない。なにしろトヨタ・ライズは2019年12月の新車販売台数でなんと、1位のトヨタ・カローラに次ぐいきなりの2位(トヨタRAV4は8位、トヨタCH-Rは15位)。ダイハツ・ロッキーもC-HRに迫る16位と検討しているではないか!! トヨタ・ライズの場合、納期は約3カ月。今も納期待ちのユーザーが、ボクの知り合いを含め、多数いるほどだ。
かつて勢いがあったC-HRが納期1~2カ月、日本カー・オブ・ザ・イヤー2019-2020受賞の今、ウケに受けているRAV4のガソリン車が約1カ月なのだから、まさに想定外!? の人気ぶりということになりそうだ。
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青山尚暉 AOYAMA NAOKI
2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員

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