RAV4 PHVがバカ売れで「プラグインハイブリッド」の時代到来か! それに伴い顕在化した「充電器問題」とは (1/2ページ)

RAV4 PHVがバカ売れで「プラグインハイブリッド」の時代到来か! それに伴い顕在化した「充電器問題」とは

集合住宅への充電コンセントの設置は未だ難しい状況

 トヨタからRAV4 PHVが6月に発売されたが、1カ月を待たずに、すでに年度内の台数は消化し、現在は販売店へ行っても注文できない状況だ。月販300台という目標台数もかなり控えめであったといえるだろう。販売の再開は、トヨタのホームページ内でいずれ告知されることになっている。

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プラグインハイブリッド車は充電器が自宅になくても得なのか画像はこちら

 プリウスPHVは、当初4人乗りであったり、価格が高めであったりして、販売が急速に伸びることはなかった。それでも前型より売れているだろう。RAV4 PHVは控えめな生産計画であったのだろうが、昨今のSUV(スポーツ多目的車)人気の高さもあり、そもそもRAV4自体が昨年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したほど魅力が高いことも影響しただろう。

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 一方で、EVもPHEVも、自宅で充電することがモーター走行の基本であり、しかしながらマンションなど集合住宅への200Vの充電コンセント設置が難しい状況は改善されないままだ。理由は、集合住宅の駐車場が、エレベーターや玄関ホールなどと同じように共同利用の場所で、そこへ設備を追加するためには管理組合の合意を得る必要があるため。ところが、役員の反対などにより設置できないことが全国的に起きている。

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