恐るべき「汚れ」の堆積場だった! 「コロコロはNG」「霧吹きが有効」クルマのシート掃除の極意とは (1/2ページ)

想像以上に汚れている愛車のシートを掃除しよう!

 毎年酷暑続きで、車内はエアコンを入れていても超快適とはいかず、シートに当たっている背中はベタベタ、ムレムレだったりする。最近はシートにベンチレーターが付いていて、通気できるものもあるが、それはごく一部。基本的にはムレると思っていい。

 気分的に不快なだけでなく、よくよく考えてみると、ムレて出てきた汗はシートに染み込んでいくわけで、かなり不潔。さらにジュースやお茶などの飲み物、お菓子などをこぼしたりして、それらも同様にシート内部へと入っていくことがある。

 そういう環境にも関わらず、基本的にはクリーニングしないのがシートだ。掃除機をかけたり、マットを車外に取り出して叩いたりはするかもしれないが、肝心のシート自体のクリーニングはほぼしない。というか、正確にはどうしていいのかわからないし、それほど大きな問題にもなっていないから、まぁいいや的な感じなのは事実だろう。

 そこで、今回はシート自体のクリーニング法を紹介しよう。まずは全体の掃除機がけだが、表面をザッとかけるのではなく、座面とシートバックの間や、ステッチが入っていれば、縫い目を指先で開くようにしてそこにノズルを入れてかけていく。また、シートの下も掃除機はかけておこう。しゃがんで腰を下ろして目線をシート下にもっていくと、意外な発見があるかもしれない。もちろんいつ落ちたのかわからないゴミなどだが。

 ご法度なのが、掃除機の代わりにコロコロをかけること。ガムテでホコリなどを取るのも同様で、数回であればいいが、あまり繰り返していると表面の毛羽が取れてしまうので、頻繁にはやらないようにしたい。


近藤暁史 KONDO AKIHUMI

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愛車
フィアット500(ヌウォーバ)/フィアット・プント/その他、バイク6台
趣味
レストア、鉄道模型(9mmナロー)、パンクロック観賞
好きな有名人
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