クルマのDIYで必ず触る「ネジ」! たかがネジだが「なんとなく締める」のは厳禁だった (1/2ページ)

noteで書く
クルマのDIYで必ず触る「ネジ」! たかがネジだが「なんとなく締める」のは厳禁だった

この記事をまとめると

◼︎DIYの過程で必ず触るネジの扱い方を解説

◼︎ただ締めたり緩めたりするとパーツなどを傷める可能性がある

◼︎ネジを扱う際にグリスを使うとサビ防止などに効果があるという

クルマイジリの”超”基本! ネジの扱い方を見つめ直す

 ハードな内容でなくても、DIYでメンテをしたり、用品を取り付けたりする人は多いだろう。その際に行うことが多いのが、ポルトやナットを外したり、締めたりすることだ。クルマの場合、六角のボルトとナット以外に、内側にレンチを入れて回す六角穴付きが使われることが多い。ドライバーを使うプラスやマイナスもなくはないが、力があまりかからないところに使われることがほとんどだ。

【関連記事】「ネジまで当時のもの!」「服装も時代に合わせる!」常人には理解できない「旧車マニア」の生き様7つ

ネジ締め画像はこちら

 ちなみにクルマの場合、プラスのことが多いのは、本田宗一郎氏がアメリカで見て真似したことで広まったと言われている。理由は強い力がかけられるからというもの。ただし、事実ではあるが、それ以前にもプラスネジは存在していたので、ルーツというほどではないのが実際のようではある。

プラスネジ画像はこちら

 なんとなく、ギュッと締めている人が多いとは思うのだが、外す時はいいとしても締める時はこれでいいのか気になるもの。じつは締めすぎということも多く、最悪の場合、ネジ山を傷めてしまうこともある。ベストはトルクレンチを使って正確な力で締めること。

 ただ、誰もが持っているわけではないので、心配なら緩める時にマジックなどで印を付けておいて、締めるときはそこを目印にするのもいいだろう。またサイズは小さいものから大きいものまでさまざまだが、基本的に大きさは締め付けトルクに対応しているので、小さいのに大きな力をかけるなどはない。

ネジ目印画像はこちら

 またホイールのナットのように円形に複数が並んでいる場合は、一箇所から順に締めていくのではなく、対角線で行うと均一にしまっていくのでベストだ。外すときも、均等に外していくためにも対角線で行うほうがいい。

ホイールナット緩め画像はこちら

名前:
近藤暁史
肩書き:
-
現在の愛車:
フィアット500(ヌウォーバ)/フィアット・プント/その他、バイク6台
趣味:
レストア、鉄道模型(9mmナロー)、パンクロック観賞
好きな有名人:
遠藤ミチロウ、岡江久美子
noteで書く

画像ギャラリー


新着情報