なんか「スゴそう」だけど「なんちゃって」もある! 「サメエラフェンダー」が印象的なクルマ3選 (2/2ページ)

キャラ付けに重要なパーツとして重宝される

BMW Z3

 1996年にBMWのライトウェイトオープン2シーターとして登場したZ3は、そのコンパクトなボディサイズとBMWとしては手ごろな価格ということで瞬く間に人気車種となった1台だ。

 そんなZ3は、ロングノーズショートデッキのスポーツカーらしいフォルムが特徴的であるが、ボディサイドに設けられた4連スリットのサメエラダクトもまた印象的であった。

 厳密に言うとこのダクトはボンネット側に備えられているためフェンダーダクトではなく、そもそもダクト穴も開いていない(当然ボンネット側にも穴はない)ためにダクトですらないただのガーニッシュなのだが、それでもこれがあるだけで一気にスポーティな雰囲気になるのだから、デザインの妙と言えるだろう。

GT-R NISMO

 標準モデルでも圧倒的なパフォーマンスを誇るGT-Rのパフォーマンスモデルの頂点として、2014年2月末から販売がスタートしたGT-R NISMO。

 デビュー当初から専用のエクステリアが与えられていたNISMOではあるが、2020年モデルからはカーボンルーフやNACAダクト付きのカーボンフード、そしてサメエラ形状のエアアウトレット付のカーボンフロントフェンダーが装着されるようになったのだ。

 このフェンダーダクトは前の2車種とは異なり実際に穴が開けられており、ホイールハウス内の乱気流を排出させてダウンフォースを発生させる効果が持たされている。

 なお、現在NISMOでは2014~2018年モデルのGT-R NISMOを対象として、2022年モデルのエクステリアにバージョンアップすることができるセットを期間限定で受注しているので、効果を実感したい人はぜひ注文していただきたい。


小鮒康一 KOBUNA KOICHI

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愛車
日産リーフ(2代目)/ユーノス ロードスター/マツダ・ロードスター(2代目) /ホンダS660/ホンダ・オデッセイ(初代)/ 日産パルサー(初代)
趣味
長距離ドライブ
好きな有名人
ザ・リーサルウェポンズ

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