世界最高峰の本気走りを日本で見れる大チャンス! フォーラム8・ラリージャパン2022「サービスパーク招待券」をプレゼント

世界最高峰の走りを間近で見られる大チャンス!

 10月の前半は、鈴鹿サーキットにて3年ぶりの開催となった「F1日本グランプリ」が大いに盛り上がったのは記憶に新しいところ。しかし、日本ではまだまだ熱いレースが開催されるのを忘れちゃいけない。

 それが、2022年11月10日(木)〜13日(日)に愛知県と岐阜県にて開催される「フォーラム8・ラリージャパン2022」だ。世界各国を舞台に戦うWRCでお馴染みのこのレースの1ステージが日本となっており、前回は2010年の開催だったので、今回はなんと12年ぶりの上陸ということになる。ちなみに日本のステージは、WRC全13戦中のうち最終戦となる13戦目。

 トヨタが大活躍していることでも話題の競技となっており、世界最高峰のWRカーの実戦が間近で見られるまたとない機会だ。

 ちなみに、この「フォーラム8・ラリージャパン2022」の開催に先駆けて、10月1日〜2日には開催1カ月前のPRイベントとして、愛知県庁前の特設ステージにて「1 Month to go! RALLY JAPAN!」というイベントも開催された。この日は、WRCを駆け抜けたトヨタ・セリカやフォード・エスコートなどの往年のラリーカーがパレードランを行ったほか、日本人ラリードライバーとして世界的に有名な新井敏弘選手や勝田範彦選手によるデモランも開催され、大いに盛り上がった。

 今回開催される「フォーラム8・ラリージャパン2022」だが、日本の自動車メーカーや日本人選手も大勢参加するイベントということも注目ポイントとなっている。例えば、TOYOTA Gazoo Racingで活躍するGRヤリスRally1は、今年から規定が変わった「Rally1」仕様となって初めて日本の地で実戦に挑むほか、スバルWRX STIを操る新井敏弘選手の走りも見逃せない。先述のトヨタからは勝田貴元選手、勝田範彦選手も出場するほか、注目の若手ドライバーである新井大輝選手は、プジョー208ラリー4での参戦が決まっている。

 なお、トヨタは先日開催された第12戦ラリー・スペインにて2022年のマニュファクチャラーズタイトルの獲得が確定しており、昨年に続いて連覇ということに。今回のラリージャパンに王者として凱旋する点も見逃せない。

 そんな、注目要素ばかりの「フォーラム8・ラリージャパン2022」に今回、WEB CARTOP、姉妹誌「CARトップ」、姉妹サイト「AUTO MESEE WEB」の3媒体を通して、サービスパーク招待券の読者プレゼントを行うことが決まった! 招待券の詳細は、開催期間中である2022年11月10日(木)〜13日(日)の各日、5組10名様ずつとなっており、愛知県の「豊田スタジアム」にあるサービスパークの様子を見ることができるというもの。ここには、今年から導入された「Rally1」規定に沿った新型の各種WRカーをはじめとした参戦車両が1日に数回「点検&整備」で訪れるので、マシンや選手、クルーたちを間近で見ることができる。

 サービスパーク内では、スタジアム内の大型ビジョンにて各スペシャルステージ(通称:SS)の様子も見ることができ、たっぷりとラリージャパンを楽しめる環境となっているので、この機会を少しでも多くの人に体験して頂きたい。

 応募は下記フォームより可能なので、奮ってご応募あれ!

フォーラム8・ラリージャパン2022 サービスパーク招待券 応募フォームはコチラ

※当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。


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