世界の自動車ブランドが標準採用する高品質&高性能タイヤメーカー! ネクセンのオールシーズンタイヤ「N-blue 4season」のコスパが最高だった (1/2ページ)

高い品質と進化する技術で時代の最先端をいく「ネクセンタイヤ」

 最先端の技術で高品質のタイヤを提供するグローバルタイヤメーカー「ネクセンタイヤ」。

 近年、各所で取り扱いが増えてきたネクセンタイヤですが、リーズナブルで手を伸ばしやすい一方、品質が気になるという人も多いのではないでしょうか。

 しかし、ネクセンタイヤの特徴は、安定した供給ができること、そして価格と品質の良さがバランスしたコストパフォーマンスの高さにこそあるといえるでしょう。

 タイヤは、クルマという乗り物のなかで唯一地面と接地しているため、安全な製品であるのは絶対条件。その安全を証明するかのようにネクセンタイヤは、ポルシェ、フォルクスワーゲン、アウディ、三菱ほか世界17の自動車メーカーの標準装着タイヤとして採用されていて、ここ日本では、2017年モデルのポルシェ・カイエンにも採用されるなど、その品質の高さが広く認められています。

 また、ネクセンタイヤには創業80年という歴史があります。1942年フンアゴム工業社として設立され、1956年に韓国で初となる自動車用タイヤの生産をスタートして以降、1987年にはフランスのミシュランタイヤと技術提携を結ぶなど、ブランドにふさわしい高品質なタイヤ作りに必要なノウハウを学んできました。

 2000年になると、現在の「NEXEN TIRE(ネクセンタイヤ)」に社名を変更、2005年のアメリカ法人の設立を皮切りに、中国・ヨーロッパ・カナダ・ロシア・日本と各国で現地法人を設立し、現在は世界20カ国に35の拠点を有するグローバルブランドとなっています。

 タイヤの生産は、韓国、中国、チェコの4工場で行っていますが、なかでも韓国にあるチャンニョン工場は、タイヤ製造工場として世界最大級の規模を誇ります。しかも、製品クオリティを維持するため、RFIDとバーコードシステムを導入し、センサーで製品をスキャンして読み込み、製造工程や行き先など一連の工程がすべてコンピュータによって把握されています。これにより、不良率を限りなくゼロに近く=安定した製品の供給が可能となりました。原材料の入庫から商品の出荷まで、すべての工程で人が介入することのないフルオートメーションのタイヤ工場(スマート・ファクトリー)は、世界でも10あるかないかといいますから、いかにネクセンタイヤが時代の最先端をいっているかがわかりますね。

 つまり、高い技術と進化し続ける技術で進化し続けるグローバルタイヤブランド、それがネクセンタイヤなのです。


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