ランボルギーニ・ウルスSを徹底解説! スーパーSUVの驚くべきスペックとは? (2/2ページ)

より洗練された外観と内装

ウルスと一線を画す外観デザイン

 ウルスSはウルスの改良版となりますが、外観にはいくつかの変更点があります。

 大きな変更点はフロントグリルとバンパー、そしてリヤバンパー。

 フロントグリルには水平方向のシンプルなフィンを装備。新デザインとなったフロントバンパー下部にはステンレスのスキッド・プレートが装着されました。またボンネットにエア・アウトレットも設置されています。

 その他、ルーフにはカーボンパネルを設定。リヤバンパーにはスリットの形状が変更されバンパー下部はマットブラックに仕立てられたほか、オプションでマットブラックのテールパイプを選択できるようになりました。

最新装備搭載の内装デザイン

 エクステリア同様、インテリアデザインも変更されています。

 ペルフォルマンテと同じ2トーントリムやコントラストカラーを新たに設定。高級SUVにふさわしいモダンラグジュアリーを表現しました。

 いまどきの高級車に備わっていてほしいコネクティビティも拡充。コネクテッド・ナビゲーションをはじめ、スマートフォンによるセキュリティ管理などにも対応しています。

気になるお値段は?

 このテーマの執筆時の話となりますがウルスSの国内販売価格はまだ決まっていないようです。

 ただEUでは19万5538ユーロ(約2820万円)から販売されていますので、国内仕様の価格は3000万円くらいにはなるでしょう。

ランボルギーニの初代SUV ウルスとは

 2018年に登場したウルスは、ランボルギーニにとって初めてのクロスオーバーSUVとして開発されました。

 ランボルギーニはウルスをスーパーSUVと名乗っています。

 プラットフォームはフォルクスワーゲングループに属するポルシェ・カイエンやアウディQ7などと同じPL73と呼ばれるシャシーを使用。ただし、それらのモデルとは異なり1638mmと際立って低い全高を備えているのが特徴です。

 パワーユニットは4リッターV8ツインターボエンジンを搭載。リヤシートが2座独立式4人乗りと3人掛け5人乗りが選択できました。

 ウルスの登場によりランボルギーニの販売台数は飛躍。2020年には7430台と、ウルス登場前の3815台から大きく伸びていることがわかります。

 ちなみにランボルギーニ初となるSUVは1981年にデビューしたLM。プロトタイプがチーターと名付けられていたLMは米陸軍向けの四輪駆動車として開発され、1992年まで生産されました。

まとめ

 世界的なSUVブームのなか、スーパーカーメーカーとして名高いランボルギーニが開発したのがウルス。ただ、やはりランボルギーニが手掛けたSUVはひと味違うことがわかります。

 今後、ウルスがどのように進化していくか、また別のSUVモデルが登場していくかなど興味はつきません。


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